今年は7月に世界水泳選手権2023福岡大会が開催されます。福岡市での開催は、アジア初開催となった2001年大会から22年ぶり2回目なんだとか。
7月14日(金)~7月30日(日)の17日間に渡り、“水の中で熱い闘い”が繰り広げられます。今からとても楽しみですね。
講師派遣FILEでは、元競泳選手、アーティスティックスイミングの選手で講演をされる方の登録も多く、企業や教育機関様はもちろん、幅広い世代の方に向けおすすめする講師をご紹介します。
1.萩野公介(リオデジャネイロオリンピック400m個人メドレー 金メダリスト)
17歳で初出場となったロンドンオリンピックでは400m個⼈メドレーで銅メダルを獲得。
その後の2016年リオデジャネイロオリンピックでは400m個⼈メドレーで⽇本⼈初の⾦メダルを獲得、200m個⼈メドレーで銀メダル、 4×200mフリーリレーで銅メダルを獲得するなど、世界にその力を証明した萩野公介氏。
講演では、いかに頂点に登り詰めたのか、目標設定や挫折の乗り越え方についてお話いただけます。
2.武田美保(2001年世界水泳福岡大会 アーティスティックスイミングデュエット 金メダリスト)
2001年に行われた世界水泳福岡大会でデュエット金メダルを獲得し、アトランタ、シドニー、アテネの3つのオリンピックで、銀・銅・合わせて五つのメダルを獲得した
武田美保氏は、夏季五輪において日本女子歴代最多タイのメダル数を誇ります。
見る側を魅了するアーティスティックスイミング(旧シンクロナイズドスイミング)ですが、選手の練習がどれほど過酷なものなのか、是非武田美保氏の講演をお聞きください!
3.岩崎恭子(バルセロナオリンピック200m平泳ぎ 金メダリスト)
1992年に出場したバルセロナオリンピックで、競泳史上最年少金メダリストに輝いた岩崎恭子氏。
講演タイトルにもなっている「泳縁(えいえん)」という言葉に込められた思い、多くの方々と出会い、多くのことを経験してきた岩崎恭子氏だからこそ「人の縁を大切に」ということを伝えたいという思いで講演されています。
そんな岩崎恭子氏の講演を是非お聞きください。
4.小谷実可子(ソウルオリンピックアーティスティックスイミング 銅メダリスト)
ソウルオリンピックでは初の女性旗手を務め、ソロ・デュエットで銅メダルを獲得、日本シンクロの女王として君臨した小谷実可子氏。
現役引退後は、五輪・教育関連の要職で活躍されています。
2020東京五輪招致にも尽力した小谷実可子氏のアスリート人生や東京オリンピック開催の裏側のエピソードもまた、一聞の価値ありです!
5.宮下純一(北京オリンピック400mメドレーリレー 銅メダリスト)
2008年の北京オリンピックで銅メダルを獲得した宮下純一氏。
現役引退後は、水泳・スポーツの美と感動、アスリートという人間の心のドラマやストーリーを伝えられるスポーツキャスターとして幅広く活動しています。
5歳から始めた水泳で、オリンピックでメダルを獲得するまでの、宮下純一氏の熱い水泳人生を是非講演でお聞きください。
6.青木愛(アーティスティックスイミング 元日本代表)
8歳でシンクロナイズドスイミングを始め、2008年の北京オリンピックではチーム最年少で日本代表選手に選出され、チーム種目で5位入賞を果たした青木愛氏。
現役引退後は、その美しい容姿も生かし、モデル・タレント・レポーターなどで幅広く活躍されています。
現役時代に立ちはだかった幾つもの壁、支えてくれた家族や友人のエピソードとともに、青木愛氏の講演を是非お聞きください。
7.立石諒(ロンドンオリンピック200m平泳ぎ 銅メダリスト)
4歳から平泳ぎを始め、2012年ロンドンオリンピックでは200m平泳ぎで見事銅メダルを獲得した立石諒氏。
2017年に現役を引退したものの2021年に復帰、現在はパリ五輪を目指して頑張っています。
数々の努力を重ねた競技生活を通じて、立石諒氏が得た経験を“熱いメッセージ”でお伝えします。
是非立石諒氏の講演をお聞きください!
8.田中ウルヴェ京(ソウルオリンピックシンクロデュエット 銅メダリスト)
ソウルオリンピックで銅メダルを獲得した後は、1991年に渡米し、カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院、アーゴジー心理専門大学院、サンディエゴ大学院でスポーツ心理学を学んだ田中ウルヴェ京氏。
トップアスリートの平常心やストレスコーピングなどの講演は、主催者様より多数好評をいただいています。
田中ウルヴェ京氏の講演で、是非ストレスマネジメントについて考えてみませんか?
9.田中雅美(シドニーオリンピック400mメドレーリレー 銅メダリスト)
競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ・シドニー・アテネとオリンピックに3大会連続出場した田中雅美氏。
引退後はスポーツコメンテーターとしてテレビやラジオに出演するなど活躍しながら、2人のお子さんを育てる母としても奮闘されています。
仲間との絆、あきらめないことの大切さなど、田中雅美氏の水泳人生について、是非講演をお聞きください!
10.伊藤華英(ロンドンオリンピック 元日本代表)
2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し、初めてオリンピック代表選手となった伊藤華英氏。
現役引退後は、「スポーツを止めるな」の1252プロジェクトリーダーとして、“スポーツ×生理”について女子学生アスリート・指導者の方に向けての講義なども行っています。
競技人生だけではなく、メンタルタフネスやモチベーションマネジメントなどをテーマに、ビジネスマン向けにも多数講演を行っています。
是非伊藤華英氏の講演をお聞きください。
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是非お気軽にお問い合わせください。