田中ウルヴェ 京(たなかウルヴェ みやこ)

田中ウルヴェ京
PROFILE

田中ウルヴェ京 (たなかウルヴェみやこ)

スポーツ心理学者(博士)
ソウル五輪シンクロナイズド・スイミング・デュエット銅メダリスト
慶應義塾大学特任准教授
日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士
国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員
国際オリンピック委員会(IOC)認定アスリートキャリアプログラムトレーナー
スポーツ庁スポーツ審議会委員
有明アリーナ名誉館長

講演テーマ

「ストレスを『やる気』に変える方法」
「組織と人を元気にする!ストレスマネジメント」
「トップアスリートに学ぶ ストレスとの上手な付き合い方」
「しなやかな心の整え方」
「ストレスコーピング研修」
「アスリートから学ぶ自信とは」
「トップアスリートの平常心に学ぶ」
「自分ならではのメンタルの作り方」 など。

 

【キーワード】※下記から要素をお選びいただき、よりご意向に沿った内容での講演も可能です。お気軽にご相談ください。

・ストレスマネジメント・メンタルタフネス・ストレスコーピング(対処スキル)
・マインドフルネス・感情コントロール・メンタルヘルス・セルフアウェアネス
・EQ・ダイバーシティ・女性活躍・意識改革・グローバル(国際力)・キャリア
・モチベーション・平常心・勝利マインド・挑戦・自信・目標達成・リーダーシップ
・論理的思考・組織作り・人財育成・人間力・チームワーク
・オリンピック・パラリンピック・コーチング・経験体験談

 

お気軽にお問い合わせください。

経歴・実績

1967年東京生まれ。聖心女子学院初・中・高等科を経て、日本大学在学中の1988年に開催されたソウル五輪シンクロナイズド・スイミングのデュエットで銅メダルを獲得。引退後10年間にわたり、日・米・仏のシンクロ代表チームコーチを歴任。
1991年渡米、1995年カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院にて修士修了(スポーツ心理学)。その後、アーゴジー心理専門大学院、サンディエゴ大学院と合計6年半の米国留学でスポーツ心理学を学ぶ。
2001年帰国。日本スポーツ心理学会認定メンタルトレーニング上級指導士の資格を持つ。
トップアスリートをはじめ経営者・アーティスト・医師・研究者といったトップパフォーマーの心理コンサルティングに携わり、心理学をベースにした企業研修や講演を行う。
2017年、国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員に就任。
2021年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程にて博士号(システムデザイン・マネジメント学)を取得。
国際オリンピック委員会(IOC)認定アスリートキャリアプログラムトレーナー、スポーツ庁スポーツ審議会委員も務める。
また、報道番組でレギュラーコメンテーターを多数務めている。著書多数。
フランス人の夫と一男一女の母。

メディア出演

レギュラー番組

TBS
「Nスタ」月曜日レギュラーコメンテーター
テレビ朝日
「大下容子ワイド!スクランブル」木曜日レギュラーコメンテーター
CBC(TBS系)
「ゴゴスマ」金曜日レギュラーコメンテーター
NHKBS
「COOL JAPAN」レギュラーご意見番
関西テレビ
「報道ランナー」レギュラーコメンテーター
BS-TBS
「田中ウルヴェ京のココロラボ」MC番組
ニッポン放送
「テレフォン人生相談」パーソナリティ

書籍

「1日10分で“なりたい自分”になれる「幸せ習慣」の作り方」(講談社 2014年9月)
「お母さんのイライラ解消・感情の整理ができる本」 (PHP研究所 2015年5月)
「99%の人がしていない たった1%のメンタルのコツ」共著 (ディスカヴァー・トゥエンティワン 2017年9月)
「人生最強の自分に出会う 7日間ノート」(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2018年10月)
「心の整えかた~トップアスリートならこうする」NHKテキスト版(NHK出版 2020年7月)
「心の整えかた~トップアスリートならこうする」書籍版(NHK出版 2022月8月25日)  など、現在までに50冊以上を執筆。