2022年もあと少しで終わりですね。今年はどんな1年でしたでしょうか?弊社は10月に開業し、本当にあっという間の2か月でした。
来年はどんな1年になるのでしょう?皆さまはどんな1年にしたいですか?
講演会も、新春講演会や賀詞交歓会などで「政治や日本経済の展望」や「新たな気持ちで前向きなスタートが切れるような内容」とったテーマの講演が増える時期でもあります。
弊社がおすすめする新春講演会や賀詞交歓会での講師をご紹介します。
1.橋下徹(元大阪府知事・元大阪市長)
元大阪府知事で、知らない人はいないというほど知名度は高い方ですね。
橋下徹氏の講演テーマは行政改革や時事・世界情勢、そして教育論など多岐に渡ります。
テレビで見るお姿そのままに、人を惹きつけるカリスマ性を発揮した講演が魅力的な講師です。
2.須田慎一郎(ジャーナリスト)
3.三浦瑠麗(国際政治学者)
内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門の国際政治学者として活躍中の三浦瑠麗氏。
これまで、官公庁・大使館等、経済団体・協同組合等、民間企業・労組等の団体向けに多数の講演実績があります。
新年の始まりに、今一度「日本のあり方」について考えてみませんか?
4.諏訪貴子(ダイヤ精機株式会社 代表取締役)
2011年にNHKで放送されたテレビドラマ「マチ工場のオンナ」のモデルでもあるダイヤ精機社長の諏訪貴子氏。
主婦が突然社長になった経緯や苦労などを踏まえ、中小企業の経営改革や人材育成について語ります。
とにかく明るく元気、そしてパワフルな諏訪貴子氏の講演は、聞いている人たちの心までも元気にしてくれます。
5.岸博幸(慶應義塾大学大学院教授)
企業の取締役や顧問でもあり、テレビにも多数出演している岸博幸氏。
岸博幸氏の講演テーマも、日本経済の行方やアフターコロナの経済動向に加え、地域活性やSDGs、教育論と非常に幅広いものになっています。
どんな難しいテーマでも、聴講者に分かりやすく話してくれるのが好評な講師です。
6.石川善樹(予防医学研究者/博士)
「人がより良く生きるとは何か」をテーマとして研究している予防医学研究者です。
最近耳にすることが増えた“ウェルビーイング”。瞬間的な幸せを意味するHappinessとは違い、持続的な幸せを指すのがウェルビーイングです。
企業でも心理的安全性の重要性が問われることが多くなった近年。
石川善樹氏とともに、ウェルビーイングや組織づくり(ウェルビーイング経営)について考えてみませんか?
7.山口周(独立研究者/著作家)
電通やボストンコンサルティンググループなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事し、イノベーションや組織開発、人材/リーダーシップ育成を専門として
活動している山口周氏。
経営者や管理職の皆さま、新年を迎え気持ちも新たに、企業のあり方や個人のあり方、ビジネスの未来について、山口周氏の講演で考えてみませんか?
8.上原浩治(元プロ野球選手/野球解説者・野球評論家)
2023年はワールド・ベースボール・クラシックが開催されます。
東京オリンピックの侍ジャパンの金メダルに続き、こちらもメダル獲得が非常に期待されていますね。
球春到来を告げるトークショーは、是非上原浩治氏がおすすめです。ジャイアンツのエースとして活躍した後、海を渡りメジャーリーグでは日本人初の胴上げ投手となりました。
海外も知っている上原浩治氏のトークショーを聞いて、いよいよ始まるワールド・ベースボール・クラシックの侍ジャパンを応援しませんか?
9.新津春子(日本空港テクノ株式会社環境マイスター)
中国残留日本人孤児二世として中国瀋陽に生まれ、渡日後は35年以上に渡り清掃の仕事を続ける新津春子氏。
大変苦労された人で、そのエピソードは聴講者も涙するほどのものでした。
以前新津春子氏の講演をアテンドした時、風邪の発熱後で体調が悪い私の背中をさすってくださった温かい人です。
まさに“きれいな心はきれいな場所に宿る”を体現している新津春子氏に清掃のヒントを聞いてみませんか?
10.杉山文野(NPO法人東京レインボープライド共同代表理事)
「違いを知り、違いを楽しむ場をつくる」をテーマに、LGBTQの啓発活動をされ、全国各地で年間100本を超える講演会をしている杉山文野氏。
日本初となる渋谷区・同性パートナーシップ制度制定にも関わられています。
性的マイノリティを理解するにはまず知ることから!
ダイバーシティに取り組む企業や団体の皆さまは、是非杉山文野氏の講演をお聞きください。