夏川立也(なつかわたつや)
コミュニケーション・プロデューサー
1965年 生まれ
大阪府大阪市 出身
京都大学工学部卒業
笑うと人は良い気分になります。そして、笑っている人の周りには、自然に人が集まってきます。周りの人たちと一緒に、笑ったり笑わせたりしながら、お互いに「プラスの感情」をもてるように働きかけていれば、コミュニケーションがうまくいくようになります。
職場内・外での良い環境を生み出す、明日から使えるコミュニケーションの秘訣を体感していただきます。
<講演タイトル例>
「こんなに簡単!“笑い”で周囲が応援団に変わる「パワー・コミュニケーション」」
「吉本芸人として学んだビジネスコミュニケーション術」
「オフィスを元気にする「パワー・コミュニケーション術」」
「職場環境を良くする魔法のコミュニケーション」 など。
お気軽にお問い合わせください。
経歴・実績
京都大学工学部在学中に、落語家桂三枝(現・六代目桂文枝)に弟子入り。
卒業後、吉本興業の芸能人としてTVドラマ・バラエティ・舞台・映画・ラジオのパーソナリティとして芸能活動をスタート。
その傍ら、自ら起業家として株式会社を設立、経営者として30年間経済活動に取り組み、地域に根差した企業を作り上げる。
利害関係を超えた社会貢献活動にも取り組み、社団法人豊中青年会議所に入会、第37代理事長を務める。
お笑いタレント・起業・ビジネス・社会貢献、これらの経験から、楽しい空間の周囲に人は集まり、その集団はポジティブであることに着目。
周囲を楽しい気分にすることの重要性に、心理学的アプローチ、脳内プロセスの構築を加えて“実践理論 パワー・コミュニケーション術”を開発。
全国各地で講演中。
モットーは、“やればできる!想えばなる!笑えば咲く!”。
メディア出演
テレビ
- 朝日放送
- 「ナイトinナイト」火曜日レギュラー出演(1989年~1995年)
- 「アーバンポリス21」(1990年)
- 毎日放送
- 「ワイドショーレインボー」構成作家(1992年)
ラジオ
- KBS滋賀ラジオ
- 「夏川立也の午後は気ままに楽市タウン」(1990~92年)
- 「夏川立也とミッキーのラジオビート1215!」(1992~96年)
その他
<映画>
・松竹映画「サラリーマン専科2」(1996年)
書籍
「パワー・コミュニケーション」(中央経済社)
「こんなにおもしろいコミュニケーション・コンサルタントの仕事」(中央経済社)
「京大卒芸人が教えるスベらない話し方」(かんき出版)
「面白いほど話が弾む!魔法の「10秒!」きっかけフレーズ」(学研パブリッシング)
「誰からも必ず「よかった!」と言われる話し方39のコツ」(日本実業出版社)
「笑いの科学株式会社」(アートダイジェスト)
「復職後再発率ゼロの心療内科の先生に「薬に頼らず、うつを治す方法」を聞いてみました」(亀廣聡/夏川立也 日本実業出版社)