仲山 進也(なかやま しんや)

仲山進也
PROFILE

仲山進也(なかやましんや)

仲山考材株式会社 代表取締役
楽天グループ株式会社 楽天大学学長

1973年 生まれ

北海道 出身

慶應義塾大学法学部法律学科卒業

講演テーマ

「今いるメンバーで最大の成果を上げ続ける「効果的なチームマネジメント」とは?」
「仕事の不安が“夢中”に変わる「加減乗除の法則」」
「コミュニティのつくり方」 など。

 

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主な講演・研修実績

楽天、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノス、ヤッホーブルーイング、レオス・キャピタルワークス、スターフェスティバル、ビズリーチ、リクルート、パーソルキャリア、ランサーズ、野村総合研究所、グロービス、マルイ、富士通、デンソー、ICCパートナーズ、澤田経営道場、サイボウズ、日本経済新聞社、時事通信社、琉球新報社、日本マーケティング協会、宣伝会議、翔泳社、日本能率協会マネジメントセンター、九州生産性本部、中部生産性本部、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、カヤック、コルク、アンファー、アルビオン、スクー、トライバルメディアハウス、ユーザーローカル、きびだんご、慶應大学院SDM、日本大学商学部、東北芸術工科大学、埼玉大学、宮城大学、南山大学、九州産業大学、洗足こども短期大学、県立岐阜商業高校、十勝さらべつ熱中小学校、會津熱中塾、オラクルひと・しくみ研究所、アルマクリエイション、アントレプレナーセンター、シゴトヒト、鎌倉てらこや、青山ブックセンター、蔦屋書店、紀伊國屋書店、天狼院書店、英治出版、フロムワン(サッカーキングアカデミー)、アイ・キュー(HRカンファレンス)、アジャイルジャパン、プロダクトマネージャー・カンファレンス、TWDW(Tokyo Work Design Week)、経済産業省、岐阜県、佐賀県、宮崎県、富山県、埼玉県、青森県、帯広市、旭川市、八代市、帯広信用金庫、三重県商工会議所青年部、三木青年会議所、鎌倉青年会議所、海邦総研、東海イービジネス研究会、日本電子商取引事業振興財団、イーコマース事業協会、ぎふネットショップマスターズ倶楽部、九州EC、どっとこむいばらき、どっと混む福井、石川県産業創出支援機構、沖縄イーコマース協議会、庄内地域産業振興センター、富山eビジネス推進協議会、旭川厚生病院ほか

経歴・実績

北海道生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。シャープ株式会社を経て、創業期(社員約20名)の楽天株式会社に入社。
2000年に楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした本質的・普遍的な商売のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。
2004 年には「ヴィッセル神戸」公式ネットショップを立ち上げ、ファンとの交流を促進するスタイルでグッズ売上げを倍増。
2007年に楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業自由・勤怠自由の正社員)となり、2008年には自らの会社である仲山考材株式会社を設立、考える材料(考材)をつくってファシリテーションつきで提供している。
2016〜2017年にかけて「横浜F・マリノス」とプロ契約、コーチ向け・ジュニアユース向けの育成プログラムを実施。
20年にわたって数万社の中小・ベンチャー企業を見続け支援しながら、消耗戦に陥らない経営、共創マーケティング、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくり、長続きするコミュニティづくり、人が育ちやすい環境のつくり方、夢中で仕事を遊ぶような働き方を探求している。
「子どもが憧れる、夢中で仕事する大人」を増やすことがミッション。「仕事を遊ぼう」がモットー。

メディア出演

書籍

『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方:カオスな環境に強い「頭のよさ」とは』(小学館 2022年)
『「組織のネコ」という働き方』(翔泳社 2021年)
『サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質』※菊原志郎氏と共著(徳間書店 2019年)
『組織にいながら、自由に働く。』(日本能率協会マネジメントセンター)
『あの会社はなぜ「違い」を生み出し続けられるのか』(宣伝会議)
『あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか』(宣伝会議)
『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』(講談社)
『楽天大学学長が教える「ビジネス頭」の磨き方』(サンマーク出版) など