正木明(まさきあきら)
気象予報士(一期生)/ 防災士
1961年5月5日 生まれ
兵庫県 出身
神奈川県育ち(現在は兵庫県在住)
「『新型コロナ禍』と『地球温暖化』」
「新型コロナが教えてくれたこと~新しい常識は私達が築くもの~」
「コロナ、そして地球温暖化、大自然からの警鐘」
「新型コロナに学ぶ、地球温暖化と更なるパンデミックリスク」
「迫りくる気候危機!…私たちがやるべきこと」
「自然災害から自分の身を守るには」
「防災は自助・互助・協働のまちづくり」
「気候変動に立ち向かうために~一つの考えと二つの方法~ 」
「我が家のハザードマップをつくろう」 (地域のハザードマップを使いながらの講演) など。
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主な講演・研修実績
財団法人高砂市勤労福祉財団、神戸市長田区役所、大和高田市、尼崎経営協会、JA大阪市、(一社)大阪府トラック協会泉州支部、尼崎市、福島区役所、神戸市、和歌山県PTA連合会、南丹市、高石市PTA連絡協議会、神戸市中央消防署、(公財)伊丹納税協会、JA全農しが、(財)ひょうご環境創造協会、石岡市、豊郷町人権教育推進協議会、三郷町役場、(公社)大阪公共嘱託登記土地家屋調査士協会、大阪ガスビジネスクリエイト(株)、吹田市立岸部市民センターなど。
経歴・実績
テレビでの天気予報を中心に、自然災害発生時には防災士の知識も活かして実生活に役立つ防災情報も発信する。
お天気キャスターとしてだけでなく、防災や人権、SDGs関連、最近では気候危機の問題についての講演や、シンポジウムへも登壇など幅広く活動しながら、被害が大きくなっていく災害時に命を守る情報の活かし方など伝えている。
趣味であるロードバイクや波乗りを楽しむとともに、チャリティーイベントやビーチクリーンなども、積極的に行なう。
2019年、多くの人に環境・気候変動・気象・災害に関する情報を発信する為のサイト、『正木明のSurvivalLabo』を立ち上げる。
また2022年1月に自身の動画チャンネルで「正木明の出張授業プロジェクト『地球ラボ』」を開始することを発表。
<経 歴>
1961年 兵庫県尼崎市に生まれ、2歳の時に父親の転勤で神奈川県鎌倉市に転居
1985年 早稲田大学理工学部機械工学科卒業
1986年 (株)ウエザーニューズ入社
1990年 朝日放送の朝のワイド番組にて天気予報を担当(現在も継続中)
1994年 気象予報士試験合格
1999年 (株)ウェザーニューズ退社
2011年 防災士取得
【正木明メッセージ】
日本の天気予報の歴史は明治時代にさかのぼり、テレビの天気予報はテレビ放送を開始した1953年から始まっています。
天気予報は今や日常生活に欠くことの出来ない存在ですが、では天気マークや数字が何を意味しているのか、また新しい予報は何時に発表されるのか
ご存知でしょうか?
地球温暖化が続く中、災害をもたらす異常気象はこれからますます頻発すると予測されています。また、たとえ予報はできても、やはり災害は起きるでは、
災害に遭ってしまった時の心構えと正しい行動に関する知識は大丈夫でしょうか?天気予報が生活情報から「命」を守る情報へとなりつつある時代。
改めて気象情報をしっかりと受け取って有効に使っていただきたい。そんな思いからお話をさせていただいています。
メディア出演
レギュラー番組
- 朝日放送
- 「おはよう朝日です」(月曜~金曜 5:00~8:00)※1990年~
- ラジオ関西
- 「正木明の地球にいいこと」(月曜13:00~13:25)※2019年4月~
テレビ
- 朝日放送
- 「おはようコールABC」※気象予報
- 「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」※台風情報、異常気象解説
- 「キャスト-CAST- 特番」※台風、防災解説
- 「ビーバップ!ハイヒール」※ゲストブレーン ほか
ラジオ
- MBSラジオ
- 「こちら茶屋町お天気部!」
- エフエム滋賀
- 「Friday Relaxing Space”Go!Go!” 」
- FM長崎
- 「パタゴニアPresents NATURE&FUTUER」 ほか
イベント
「阪神・淡路大震災 20 年フォーラム 『災害とメディア』」 当時生放送中での被災体験を報告するなど防災シンポジウム・フォーラム多数、
「茶屋町お天気フェス」
「ひょうご環境体験館創立イベント」
「クールチョイスシンポジウム」
「アウトドアイノベーションサミット」 ほか