米津 龍一(よねつ りゅういち)

米津龍一
PROFILE

米津龍一(よねつりゅういち)

気象予報士
防災士
気象防災アドバイザー
Yahoo!ニュース公式コメンテーター
地域力創造アドバイザー

大阪府茨木市 出身

関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業

<その他ゆかりの地>北海道、山梨県、アメリカ

講演テーマ

「被災者をゼロに!「いのちを守る」天気予報の活用術」
天気予報は地震と違い、事前に予測情報が得られるため対策ができます。つまり知識があれば、大雨や大雪、熱中症などから大切な命や財産を守れます。防災情報(キキクル)や暑さ指数、雨雲レーダーの活用方法など、必要な知識を分かりやすくお伝えします。

「防災リーダー養成講座」
地域ごとに災害のリスクが異なります。対象の市町村に特化し、過去の災害の歴史やその土地の地形特性から、土砂災害・河川の増水の危険性を分析。気象条件による災害の危険性を解説します。さらにハザードマップや避難に関する警戒レベルの見方、キキクルの活用方法をお伝えします。

「「海なし県」ほど注目!海洋ごみと気象の話」
海ごみの7~8割は陸から。最も多いのはプラスチック。そのごみが地球温暖化や異常気象にも繋がります。私たちの暮らしにどんな影響があるのか、また私たちができる改善策は?

「学生の目の色が変わる「GlobalとGlocalで活躍する方法」」
アメリカ、北海道、山梨。場所や仕事内容が違っても活躍するための共通する要素があります。メーカー営業約14年のキャリアから、37歳で気象キャスターへと異例の転身を図った自身の経験から、Global(海外)でもGlocal(ローカル)でも活躍できる方法を伝えます。

「気象庁職員も唸る、異色のキャスターによる「気象情報の伝え方」」
スマートフォンで気軽に入手できる天気予報。そんな環境下でもテレビでこそ伝えられる内容がある。他業種から転職し、見えた独自の視点。視聴者を惹きつける天気予報の伝え方。ローカル予報士から見た富士山と天気の関係性とは?

「実験を含めて楽しく!天気の仕事の裏側とSDGs」
「気候変動とフードロスの意外な関係」
「”Never too late” アラフォーからでも夢を叶える方法」

 

お気軽にお問い合わせください。

主な講演・研修実績

防災講演会、防災フォーラム(山梨県韮崎市、丹波山村、南部町、山中湖村)、環境市民講座、環境フォーラム(大阪府茨木市、山梨県庁)、防災リーダー養成講座(山梨県富士川町)、キャリア形成授業(関西外国語大学、山梨学院大学)、市民大学講座(グローバル・グローカルでも活躍する成功の秘訣、山梨県韮崎市)、気象情報の伝え方(甲府地方気象台)、海ごみと気象の話(海と日本PROJECT)など他多数

経歴・実績

大阪府茨木市出身。大学卒業後、メーカーの営業として約14年勤務し、アメリカで5年半の海外駐在も経験。2017年に気象キャスターへ転身し、日本で一番予報が難しい北海道や山梨で計8年以上の出演。自らの足で全市町村を巡り、地域・地形特性を把握した地元密着型の天気予報。 手作り模型やお天気クイズなど(これまで350問以上)、視聴者からは、親しみやすく見たら天気が好きになると好評を得ている。

<自己PR>
天気は変えられないが、予報で未来は変えられます。ただその予報を見てもらえなければ人の命は救えません。誰が見ても分かりやすく、誰よりも詳しく、そして時には楽しく、災害時には全力で命を守る天気予報を伝えるのがモットーです。

趣味:一人旅(海外84か国訪問)、野球観戦(日米韓プロ野球球場全制覇)→ボールパークコメンテーターとしてYouTubeで出演実績あり
特技:英語(TOEIC940点)、スペイン語→ABEMA TV(ABEMA Prime)テーマ:「英語発音と日本人」で出演実績あり。

メディア出演

テレビ

北海道テレビ放送
「イチモニ!」「イチオシ!ピックアップ」「ワイド!スクランブル(ローカル天気枠)」('17~20)、「北海道ニュース24weekend(ボールパーク解説)」('22) 
テレビ山梨
「スゴろく」('20~)

連載・執筆

山梨新報社

「災害への備え」

WEB

ABEMA TV「ABEMA Prime」(’24)