林 敏之(はやし としゆき)

林敏之
PROFILE

林敏之(はやしとしゆき)

元ラグビー日本代表

1960年2月8日 生まれ

徳島県 出身

徳島県立城北高校→同志社大学卒業

講演テーマ

「ラグビー・感即動〜湧き上がるものを求めて〜」
「感動が感性を磨く」
「ラグビーに学ぶチームビルディング」など。

 

講演の他に、新入社員、中堅社員、管理職など各階層向け研修やチームビルディング研修、感性フォーラム(感動体質獲得)研修なども実施可能です。
お気軽にお問い合わせください。

主な講演・研修実績

■一般企業
神戸製鋼所、関西電力、三菱重工業、トヨタ自動車、本田技研工業、みずほフィナンシャルグループ、ダイキン工業、大阪ガス、積水ハウス、清水建設、大和ハウス、松下電器産業、アサヒビール、日本アイ・ビー・エム、中小企業金融公庫、神鋼電機、神鋼コベルコ建機、三基商事、栗田工業、コベルコ・コンプレッサ、京セラケミカル、キュービーネット、オーアンドケー、神鋼ケアライフ、フェリシモ、アリコジャパン、椿本チエイン、南都銀行、みなと銀行、阿波銀行、京都銀行、エヌ・ティー・ティー、ノザワ、アイ・シー・エス、立花エレテック、ホテルオークラ、日本メディカルマテリアル、長谷工コーポレーション、がんこフードサービス、近畿容器、尼崎信用金庫、トーカイなど
■各種団体
青年会議所、ロータリークラブ、商工会議所、経営者協会、日本能率協会、日本科学技術連盟、日本電信電話ユーザー協会、品質管理協会、共済生活協同組合、労働基準連合会、日本作業環境測定協会、内外情勢調査会、近代経営研究会、日本プロジェクトマネージメント協会、日本グラフィックデザイナー協会、日本アルミニュウム協会、機械技術研究会、日本工作機械販売協会、中高生活指導連絡協議会、CS研究会、大阪トラック協会、兵庫県産業訓練協会、兵庫県職業能力開発協会など
■教育関係
大学(同志社・関西学院・京都府立・神戸・徳島・近畿等)、高等学校(神戸・伊川谷・城北・巻・松本等)、中学校(枚方・守山・長尾等)、各地教育センター、PTA、体育指導委員協議会、小中学校教育研究会、総合教育センター、青少年団体連絡協議会など

経歴・実績

高校時代をスタートに数々の代表を経て、大学3年から日本人代表のフォワードとして活躍。白いヘッドキャップと口ヒゲをトレードマークに、強烈なタックルや突進で相手選手を病院送りにしたことから、「壊し屋」の異名をとった。日本代表を13年間務め、代表キャップは38。神戸製鋼の7年連続日本一にも貢献した。
1990年、オクスフォード大学留学中にケンブリッジ大学との定期戦(バーシティー・マッチ)に出場してブルーの称号を獲得。オックスフォード歴代ベスト15に選ばれる。世界選抜でもプレー。同志社大学・神戸製鋼・日本代表ではキャプテンもつとめた。1992年には英国の名門バーバリアンズ・クラブに招待された。いずれも東洋人初の快挙。愛称は「ダイマル」。36歳で引退するまで、フェアに激しくプレーした勇姿は多くのラグビーファンの胸を打った。
また、1989年に山ごもり訓練を体験し、行動科学、禅、東洋哲学に目覚め、以降心のふれあいを大切にした感性開発の道を求めて活動している。感性フォーラム(涙のデトックス・感動体質4日間生まれ変わりセミナー)は、開催150回を数え、上場企業経営者など体験者も1000人を超えている。
現在はコベルト・キャリア・ディベロップメント(株)に勤務。2006年特定非営利活動法人ヒーローズ設立、理事長を経て会長に就任しラグビーの普及と次世代の選手の育成にも力を入れている。

メディア出演

書籍

「常勝のワンチームを作る8つのステップ」(白秋社)
「楕円球の詩:自伝・林敏之」(ベースボールマガジン社)