関根 近子(せきね ちかこ)

関根近子
PROFILE

関根近子(せきねちかこ)

株式会社Bマインド 代表取締役
株式会社バルカー社外取締役
株式会社TAKARA&COMPANY社外取締役
東リ株式会社社外取締役

1953年 生まれ

山形県 出身

講演テーマ

「輝いて生きるプラス思考の育て方」
「今日という日は残りの人生の中で一番若い日である」→「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」輝いて生きるために必要なプラス思考とは、どんな視点と意識が必要なのか。プラス思考することで得られる3つのメリット。(1)幸せな出会い(2)若々しい姿勢と健康(3)豊かで輝く人生である。以上の冒頭の話から始まり、具体的なプラス思考するための基本要件「自分の強み10個」「短所を長所に置き換える」ことでコミュニケーション能力を高めるスキルを案内。そして「やる気・活気・元気」を育てる3つのアクションを案内。最後に「素敵な女性の条件」で締める。※男性がいる場合は「素敵な男性の条件」も案内する。←性別、年代問わず元気になる講演。

<感想>
・自分を考える良い機会になりました。これからの人生に役立てたいと思います。(60代女性)
・今日から自分を更に磨いて行こうと思える内容でした。(40代女性)
・具体的な実践できるお話をお聞きすることが出来て本当にありがとうございました。大変参考になりました。(60代女性)
・明日からの残りの人生プラス思考で!(30代女性)
・できることから行動してみます。一歩が出せないでいたので今日、背中を押していただきました。ありがとうございました。(50代女性)
今までの自分を振り返り、仕事で辛い事、仕事仲間の悪口、自分が嫌いなどなど。最近、そんな事ばかりだったように思います。本日の講演を聴いて、もっと自分を高めて好きになれるようにしていけたらとすごく思いました。今日聴いたことをヒントに、楽しく1日を過ごせたらと感じられるように自分を磨いていきたいです。今日はお話を聴けて本当に良かったです。また、明日からも頑張れるような気がします。力をいただきました。また次回もあればすごく良いと思います。(30代女性)
・これからの生き方にとても参考になりました、楽しい人生が送れそうです。(60代女性)
・前向きになれるヒントをいただきました。今日から実践していきたいと思います。(50代女性)

 

女性管理職研修「仕事もプライベートも輝いて生きるための視点と思考」
「皆さまにとって仕事とは?」の問いかけからはじまり、私がこれまで歩んできたキャリアの中でターニングポイントとなったエピソードを紹介。特に、厳しいノルマとキャッチセールスの業務で、仕事に誇りが持てず辞めたいと思った状況を如何に克服したかを案内し、「環境は自分が創るもの」ということを受講者と共有。キャリアアップすることを前向きに捉えチャレンジする勇気が得られる講演内容となっている。

女性22,000人のマネージメント経験から学んだ「女性活性化のポイント」
女性活躍時代と言われる昨今において、粘土層と呼ばれている男性管理職の意識改革の必要性を説く内容となっている。資生堂での経験から講演内容を構築。女性視点からみた男性管理職の意識改革の必要性と、女性22,000人のマネジメント経験から学んだ女性活性化のポイントを、事例を交えながらも本音トークで進めていく。

「今の時代に求められるマネジメントスタイルと人材育成」
先が見えないと言われる昨今において、マネジメントスタイルと人材育成の意識改革の必要性を説く内容となっている。私が初めての責任者となった時に管理型マネジメントでの失敗経験を案内しそこから得た内容を紹介。その後「個々人の強みを伸ばし、弱みを補う組織づくりの具体的ノウハウ」を軸にポジティブ思考とブレークスルー思考を事例を交えて案内する。

 

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主な講演・研修実績

内外情勢調査会、全国地方銀行協会、庄内町役場商工観光課、日本公認会計士協会、日東ベスト株式会社、警察庁、新庄商工会議所、倫理研究所、酒田商工会議所、荘内銀行、亀有信用金庫、三郷町商工会、守谷市総務課、滋賀県警察本部、ラッキーバッグ、和光酒販、七十七銀行、山形銀行、東北エプソン、寒河江きらやか会、きらやか銀行、麗徳文成国際ビジネスサポート、北都銀行、最上総合支庁地域産業経済課、京都府警、酒田光陵高校、福岡県警、山形大学、和歌山県警、中部包装食品機械工業、楽天カード、放送大学、宮城県庁、実践女子大学、損害保険料同組合連合会、東北電力労働組合、新庄ロータリークラブ、寒河江市技術振興協会、公益財団法人山形県産業技術振興機構、じもとホールディングス ほか多数

経歴・実績

1972年
資生堂山形販社にBC(ビューティーコンサルタント)として入社後、10年間店頭で活動。その後得意先・BC教育に10年間携わる
1991年
子会社「(株)ディシラ」へ出向 2003年女性初の(株)ディシラ東日本ブロック本部長
2004年
資生堂販売株式会社 宇都宮支店長 就任
2006年
資生堂販売近畿支社 大阪支店長 就任
2008年
(株)ディシラ本部 営業推進本部長
2009年
(株)資生堂本社 国際事業部国際マーケティング部美容企画推進室長
このとき、全世界のBCに「おもてなし応対」の重要性をあらためて浸透・徹底させた
2012年
執行役員 美容統括部長に就任
2013年
日経WOMAN「ウーマンオブザイヤー2013リーダー部門」受賞
2014年
BCから初の執行役員常務に就任
2016年
1月より(株)資生堂顧問
4月自由が丘産能短期大学入学
2017年
12月末顧問退任
2018年
3月自由が丘産能短期大学卒業
4月〜 株式会社Bマインド代表取締役就任

資生堂に美容部員として入社。子育て・嫁姑問題・介護と仕事を両立するなかでの様々な失敗や苦労の経験から学んだことや、40才で出会ったプラス思考を育てるセミナーで自分を変えた経験など資生堂のなかで学んだおもてなしの極意等々幅広い分野で現在講演活動を行っている。
大事な言葉「歩いた後に一輪の花を咲かせたい」

<資格>
・ポジティブ心理学プラクティショナーⅡ
・ローズコンシェルジュ

メディア出演

書籍

「資生堂で学んだまごころの仕事術」(朝日新聞出版 2014年)