田川拓麿(たがわたくま)
ワーク・ライフバランスコンサルタント
一般財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ
千葉県 出身
日本大学卒業
「心理的安全性研修」
「経営戦略としての働き方改革」
「経営戦略としてのワーク・ライフバランス」
「働き方改革の効果的な進め方」
「経営戦略としてのワークスタイル変革」
「子供たちの笑顔は大人が作る!子供も大人もイキイキと!~秘訣は働き方改革~」 など。
<主な担当企業>
住友生命保険相互会社、株式会社アイシン、株式会社銚子丸、西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社、有限責任あずさ監査法人、株式会社世古工務店、三重県漁業協同組合連合会、岡山県教育庁、静岡県教育委員会、長崎大学教育学部付属中学校、愛知県警察、キリンビール株式会社、埼玉県教育委員会、株式会社リクルートスタッフィング、株式会社リクルートコミュニケーションズ、株式会社明光ネットワークジャパン、セガサミーホールディングス株式会社、総務所、内閣人事局、さいたま市役所
お気軽にお問い合わせください。
経歴・実績
データ分析による論理的な課題解決と実行力を強みとし、財閥系企業・警察・監査法人・学校・中央省庁・自治体など、特殊かつ長時間労働が恒常化した組織への
コンサルティング・講演実績が豊富。
2016年には女性活躍推進法に合わせて女性活躍推進診断を開発。業界の特殊性、精神的な辛さを理解したうえで、クライアント、市民、生徒等の外的要因までを解決する
コンサルティング手法を持ち合わせているため、特殊性の高い組織でも残業時間が20%削減する成果をいくつも出し続けている。
更に、鋭い分析力と歯に衣着せぬ物言いで役員、幹部、管理職と対等に渡り合う姿は、言いづらい事を遠慮せずに伝えてくれる頼れる存在と組織内外の信頼を集める。
また、兼務している講演室長として、派遣スタッフ含めた4名で属人化の徹底的な解消と高いレベルの業務の統一化を行い、年間300件を超える講演、研修の価格交渉、テーマの選定等を行っている。
プライベートで学生時代から取り組んでいる野球を今でも続け、所属する草野球チームでは監督兼選手として東京都港区の大会で優勝を果たした経験も。
野球を通じて身につけた瞬時の判断力を生かし、仕事においても即断即決により生産性向上に役立てている。
また、監督として選手ひとりひとりに合わせたコミュニケーションを取ることを心掛け、後輩からは「初老!」といじられるぐらいコミュニケーションが良い結果、総合的なチーム力が高まっている。
<資格>
ビジネス実務法務検定2級
高等学校教諭一種免許状(保健体育)
中学校教諭一種免許状(保健体育)
日商簿記検定3級
メディア出演
連載・執筆
- 「学校事務」
2022年7月号 巻頭インタビュー【後編】学校の働き方改革 成功の秘訣を徹底解説!(2022年06月15日)
2022年6月号 巻頭インタビュー【前編】「チーム学校」で成し遂げる、学校の働き方改革 (2022年06月01日)- 「先生がいなくなる」
(PHP新書)