PROFILE
大塚まき(おおつかまき)
分⼦⽣物学者/農学博⼠(Ph.D.)
毒性学 星薬科⼤学 助教授
神奈川県 出身
東京農業⼤学⼤学院農学研究科国際農業開発学専攻
修⼠課程修了
東北⼤学⼤学院農学研究科応⽤⽣命科学専攻動物⽣殖科学分野
博⼠課程 後期修了(農学博⼠)
講演テーマ
「身近な毒性学」
「継世代毒性」
「エピジェネティック毒性」
「ホリスティックと毒性」など。
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経歴・実績
⼤学時代は世界の⾷糧問題を学ぶため東京農⼤に⼊学。学部では農業経営学、修⼠課程から熱帯作物のヤマイモの研究を⾏う(植物遺伝)。在学中からDNAの⾯⽩さに気付き分⼦⽣物学の道を志す。
理化学研究所、三菱化学⽣命科学研究所の技術員としてヒトの病気に関わる遺伝⼦研究に従事したのち、ベンチャー企業のバイオ事業部 ⽴ち上げにも参加。
その後、国⽴医薬品⾷品衛⽣研究所毒性部に勤務し、「エピジェネティック毒性」チームに参加以降、分⼦⽣物学×毒性学の研究分野にシフトする。
専⾨はエピジェネティック毒性学。
現在は、星薬科⼤学創薬科学学科にて助教として学⽣の指導にあたる。
研究分野:エピジェネティックス(網羅的解析・エピジェネティックス毒性・エピゲノム制御)
<資格>
・普通⾃動⾞免許
・蜂蜜療法協会認定ハニーセラピストジュニア
・⽇本野菜ソムリエ協会ベジタブル&フルーツマイスタージュニアマイスター
・セルフリトリートインストラクター
<受賞歴>
・2022年7⽉1⽇ 2022年度⽇本毒性学会⽥邊賞受賞