都並 敏史(つなみ さとし)

都並敏史
PROFILE

都並敏史(つなみさとし)

サッカー解説者/サッカー元日本代表

1961年8月14日 生まれ

東京都 出身

講演テーマ

「ぶれないチカラ~10年間選ばれ続けた日本代表として、夢を叶えるために大切なこと~」
少年時代から日本代表サッカーに強い憧れを抱き、19歳で日本代表に初選出されて以来、10年もの間代表の主力として活躍。
急成長した日本サッカーの波に乗り遅れることなく、日本代表への強い想いをぶらさずに通し続けるチカラの出し方を、自身のこれまでの経験から語ります。
特に未来の社会人となる学生や若手ビジネスマンに、強いメッセージとして、しっかりメソッドを伝える講演として人気です。

「全ての経験を次につなげる~失敗から学んだ、私のリーダー論~」
ベガルタ仙台、セレッソ大阪、そして横浜FC・・・数々のチームでの監督経験において、失敗から得たことは現在の自分にとても大きな収穫を与えてくれた。
大切なことは、失敗から何を得るのか、自分を向上させるヒントを得ること~自らの失敗談を語り、真のリーダーとはどんな資質を持つのかを学んだ経験を伝えるこの講演は、聴講者との距離感が近くなり自らの立場に置き換えて聴くことができると評判です。
成功できるリーダーシップとは、また、失敗をどのように捉えて次につながるかを理解させる講演として、企業の中間管理職クラスの方には絶対にお薦めです。

「10年間の日本代表選出で学んだ、リーダーを支えるためのメンバーとして必要なこと」
数々の代表監督のマネジメントに見事に順応し、「ムードメーカー」として永きに渡り日本代表チームを支えた経験をもとに、チームビルディングにいて大切なポイントを伝えます。どのようにチームで行動することが組織を生かすために必要なことか。よりよい組織を作るために、取るべき行動を学べる講演として企業や団体で好評です。

※サッカー教室ももちろん可能です。(運営~コーチとしての出演も可能です。)

 

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経歴・実績

1980年読売クラブに入団。19歳で日本代表初選出。その後、名門「ヴェルディ川崎」の名ディフェンダーとして、Jリーグの創成期から数々の輝かしい成績を残し、1998年に移籍先のベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)にて現役引退。
引退後はヴェルディ川崎ユース監督をはじめ、2005年にはベガルタ仙台監督、2006年セレッソ大阪監督、2008年横浜FC監督など、10年以上牽引した日本代表時代に培ったリーダーシップ力を大いに発揮した。
また海外サッカーをはじめ数多くのサッカー解説を務め、日本のサッカー人気にも一役貢献。爽やかな口調と、明るいイメージはメディアでも人気がある。
講演では、第1回(1994年) 小学館ノンフィクション大賞受賞にもなった自身をモチーフにした書籍「狂気の左サイドバック」のイメージ通り、日本サッカー界の歴史を築いた貢献者の1人として「絶対にあきらめない気持ち」「自分を信じ想いを貫くことの大切さ」などを伝える。
高校生や小学生へのコーチ指導経験も深いことから、学生や子供への熱いメッセージともなる講演として好評で、「眠らせない飽きさせない講師」として、定評がある。
また、数々のJリーグ監督時代の失敗談を敢えて伝えることで、聴衆との距離を近くさせるリーダーシップについての講演は、ビジネスで生かせるものとして企業や団体に大変好評である。

メディア出演

テレビ

日本テレビ
「UEFAチャンピオンズリーグハイライト」「スッキリ!」
WOWOW 
「サッカー・スペイン・リーガエスパニョーラ」「リーガダイジェスト!」
テレビ東京 
「FOOT× BRAIN」
仙台放送 
「スポルたん!」など多数

書籍

「狂気の左サイドバック」  志治夫著(新潮社)
「都並クンと藤川クンのイエローカードなんて怖くない」(ニッポン放出出版)
「都並クンと藤川クンのオールナイトニッポン」(ニッポン放出出版)