コント山口君と竹田君（こんとやまぐちくんとたけだくん）

■安全大会
「思いやるコミュニケーションが安全の礎を築く」
コントで笑いを作る上で最も大切なのがコンビの役割分担とコミュニケーション能力です。
笑いを作るために台本があります。その台本に書かれた決まり事を笑いに昇華させるためには、そこに書かれた意味を理解していなければ舞台で役立ちません。そんな決まり事の大切さを中心にお話しします。

「思い込みがミスの“素”　～日々全く同じ仕事はない～」
舞台の芝居には二日落ち(ふつかおち)という言葉があります。
初日が緊張の中無事終わり、ホッとした二日目に思わぬ失敗をしたり、緊張感のない芝居をしてしまう事です。そこには、初日のお客様に受けたから大丈夫だろという油断だったり、ここでウケたという先入観が微妙なずれを生じさせて芝居のテンポを壊してしまうのではと思われます。人間のやる事に、毎日毎日、同じことがないからこそ、いつも新鮮に仕事に向き合う大切さを中心にお話しします。

「笑顔が作る職場の安全～心のリフレッシュが安全対策の第一歩～」
笑いの効力は、ガン細胞まで影響を及ぼすと言われています。いろいろな安全基準を設けても、それを実行するかしないかは人間次第。つまり、いろいろな職場の決まり事を問題なく履行するためには、人間自身が気持ちよく行動に移せることが重要です。
お笑い芸人も、舞台という職場でどんなメンタルでいることが大切かを中心にお話しします。

■通常テーマ
「生かされて生きる笑える人生」
山口君と竹田君のコントの笑いは、助け合いの連続から生まれている。
そんな状況を具体的にお話ししながら、普段の家族や会社などでも役立つ付き合い方やコミュニケーションのとり方の講演をします。
実際に、二人が話している間でも、きっとお互いをフォローしながら楽しいお話が展開されますので、そんな状況を体感できる講演です。

「会話力を高める！いい顔のつくり方」
どこの世界でも、見た目が第一です。人間は外見じゃありませんが、大切な内面を知ってもらうためにも、まずは外面を磨くことも重要です。自分が今、どんな顔をして人前に立っているか？どんな顔で街を歩いているか？いつも見られることを商売にしている二人からの経験を、笑いを交えながらお話しします。

「話し好きは、若さを保つための処方箋」
人付き合いは面倒臭いと・・・歳を重ねていくうちに何かと億劫になってきている人いませんか？その思い、考え方が老化の始まりです。若いとか老いとかは、年齢ではありません。この気持ちの持ち方で決まるのです。好奇心を維持するためにコント芸人の山口君と竹田君は何をしているか？二人が楽しくお話しします。

「ボケないためにボケまくる！これがボケないための常備薬」
プライドの高い人ほど恥をかきたくないから、失敗を恐れます。そんな心理が、恥をかかないために、いろいろな行動にブレーキをかけてしまいます。<br>歳を重ねれば重ねるほど、会話もなくなり、表情もなくなってしまうのです。失敗しましょう！それを笑いあいましょう！！

「ストレスは自分で作るもの！だから自分で解消できるもの！！」
ストレス社会なんていう言葉があるが、ストレスを感じるのも自分だし、ストレスを与えるのも自分だとしたら・・・。数々の失敗や裏切りにあいながらも、楽しく生きるためには、どうしたらいいか？山口君と竹田君の驚くような体験談を交えながら、実践してきたストレス解消術をお話しします。

コンビ歴40年以上の息の合ったお二人の講演は、聞いても見ても心が温かくなる内容になっています。お気軽にお問い合わせください。