
津田紗矢佳(つださやか)
気象予報士
気象翻訳者
気象キャスター
あきたいざたんアンバサダーリーダー
防災士
山口県 出身
上智大学文学部英文学科卒業
<その他ゆかりの地>秋田県、岩手県、広島県
「天気予報の上手な使い方」
普段何気なく見聞きしている天気予報。天気予報に出てくるキーワードを押さえておけば、もっと天気がわかるようになり、空の解像度が上がります。実際に発生した気象災害などを例に、詳しくご紹介します。
「空や雲と仲良くなろう!」
空や雲は身近な大自然です。空や雲の名前、どんな時に出会えるのかを知ると、空を見上げるのがもっと楽しくなります。講演会後の帰り道には、自分のお気に入りの空や雲を探したくなると思います。
「天気予報が私たちに届くまで」
毎日テレビの天気予報をつくる立場から、天気予報が届くまでを詳しくご紹介します。テレビならではの苦労や工夫、気象観測の裏側など盛りだくさんの内容です。
「天気図を描いてみよう」
テレビや新聞で見かける天気図を自分で描いてみませんか?天気図に登場する低気圧や高気圧、等圧線のしくみなどを一緒に見ていきます。その後、実際の天気図を描いてみて、当日の天気を一緒に読み解きます。
お気軽にお問い合わせください。
主な講演・研修実績
一般市民向け公開講座、企業研修向け講座、児童・生徒向けお天気教室
経歴・実績
秘書時代、上司が乗った新幹線が大雪で遅れたことから気象予報士の資格を取得。防災・減災のために、天気や防災をわかりやすく伝える気象の翻訳者として、執筆・監修・講演・解説などの活動を行っている。著書に『天気を知って備える防災雲図鑑』(文溪堂)、『空を見るのが楽しくなる!雲のしくみ』(誠文堂新光社)がある。
<自己PR>
趣味は日本酒パトロールの日本酒系気象予報士。各地の天気ネタを探す旅とゴルフ場巡りもライフワークの一つ。旅先での日本酒チェックには余念がない。小さなお子さんから大人の方まで、天気や防災をわかりやすく翻訳して伝えることを大切にしています。
メディア出演
テレビ
- テレビ朝日
- 「スーパーJチャンネル」「ANNニュース」「大下容子ワイド!スクランブル」(2023年)、「じゅん散歩ものコンシェルジュ」(2022年)、「ANN報道特番台風10号最新情報」(2020年)
- 秋田テレビ
- 「LiveNewsあきた」(2019〜2020年)、「プライムニュースあきた」「FNNプライムニュースデイズ」(2018~2019年)、「FNNスピーク」「AKTみんなのニュース」(2017~2018年)、「土曜LIVE!あきた」ほか
ラジオ
- J-WAVE
- 「STARTLINE」CHINTAINEWSTYLELAB(2022年)
- エフエム秋田
- 「ビジネスマン高橋航」(2020年)
連載・執筆
- 毎日小学生新聞
「さやかと学ぶ天気の図鑑」(2022年~2023年)
- ANASCOPE
「ソラマド」(2021年~2022年)
- キャンプカーマガジン
「気象予報士のお天気コラム」(マガジン大地 2022年)
- 全国葉たばこ新聞
「知って得する天気の雑学」※執筆(全国たばこ耕作組合中央会出版)
WEB
Yahoo!天気・災害動画
その他
環境省「COOLCHOICE『気候変動の影響で、愛媛のミカンが変化?』」(2021年)
書籍
「天気を知って備える防災雲図鑑」(文溪堂 2022年)
「空を見るのが楽しくなる!雲のしくみ」(誠文堂新光社 2022年)
<編集協力>
「空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑」(荒木健太郎/KADOKAWA)(2021年)
「もっとすごすぎる天気の図鑑空のふしぎがすべてわかる!」(荒木健太郎/KADOKAWA)(2022年)
「すごすぎる天気の図鑑雲の超図鑑」(荒木健太郎/KADOKAWA)(2023年)
「魔法のような空の風景CALENDAR2022」(荒木健太郎/インプレス)
「魔法のような空の風景CALENDAR2023」(荒木健太郎/インプレス)
「雲と雨の大研究」(監修:荒木健太郎/PHP)
「読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし」(荒木健太郎/ダイヤモンド社)(2023年)