田宮寛之（たみやひろゆき）
東洋経済新報社 編集委員
1963年 生まれ
東京都 出身
明治大学経営学部卒業
「四季報が読めれば、企業がわかる」
『会社四季報』や『就職四季報』を使った企業分析法について解説。『会社四季報』や『就職四季報』の使い方を基礎から説明する。株式投資の初心者、就活学生、転職希望のビジネスマン、営業先や提携先を探しているビジネスマン向けの講演。
「どうなるニッポンの就活」
就活ルールの変更により、就活マーケットは混とんとしている。そこで、大学生の就活状況全般と今後の見通しについて解説する。最近は親が子供の就活に関与することが多いので、親をターゲットにした講演も可能。
「みんなが知らない超優良企業」
日本には知名度の低い優良企業が多数ある。無名な大企業、無名な世界シェアトップ企業、無名な高技術企業、無名な好業績企業などを一気に紹介する。
「学生のための就活準備講座」
就活のスケジュール、就活スタートまでに準備しておくこと、業界・企業研究の仕方、面接の受け方、就活塾・就職エージェントの実態など就活の基礎について徹底解説。就活生にお勧めの有望企業について具体名を挙げながら解説も行なう。
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経歴・実績
- 明治大学経営学部卒業後、日本経済新聞グループのラジオたんぱ（現ラジオNIKKEI）に入社。
株式、債券、為替などの金融マーケット取材を担当。 - 1991年
- 退社。
- 1991年
- ～1992年は米国ウィスコンシン州で高校教員として勤務した。
- 1993年
- 東洋経済新報社に入社。企業情報部や金融証券部、名古屋支社で記者として活動した後、「週刊東洋経済」編集部デスクとなる。
- 2007年
- 金融マネー雑誌の「オール投資」編集長に就任。
- 2009年
- 就職・採用・人事などの情報を配信する「東洋経済HRオンライン」を立ち上げて編集長となる。
- 2011年
- 「週刊東洋経済 就活臨時増刊号」の編集長を兼務。
- 2014年
- 「就職四季報プラスワン」編集長を兼務。
- 2016年から
- 現職（東洋経済新報社 編集委員）。経済記者として企業や金融マーケット、雇用問題について取材・執筆をしてきた。
その他、全国の大学やキャリア関連団体で就活関連の講演を多数行っている。
※これまで取材担当した業界は、自動車、生保、損保、証券、食品、住宅、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、外食、人材サービス、化学 など
メディア出演
テレビ
- 千葉テレビ
- 「魚住りえのカイシャを伝えるテレビ」「モーゼの道標」
- 日本テレビ
- 「リアルタイム」「NEWS ZERO」
- テレビ朝日
- 「ワイド！スクランブル」 ほか多数
ラジオ
- 文化放送
- 「就職戦士ブンナビ！」「チャレンジ梶原放送局」
- J-WAVE
- 「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
- TBSラジオ
- 「深夜の使える情報マガジン 渋谷和宏ヒント」
- JFN
- 「OH！HAPPY MORNING」 ほか多数
書籍
「ビジネスエリートが実践している教養としての企業分析」（自由国民社 2023年4月）
「何があっても潰れない会社」（SB新書 2022年）
「就活のための「四季報」活用法」（三修社 2021年）
「2027日本を変えるすごい会社」（自由国民社 2021年）
「東京五輪後でもぐんぐん伸びるニッポン企業」（講談社＋α新書 2018年）
「無名でもすごい超優良企業」（講談社＋α新書 2017年）
「みんなが知らない超優良企業」（講談社＋α新書 2016年）
「転職したけりゃ「四季報」のここを読みなさい」（徳間書店 2014年）
