吉田義人(よしだよしひと)
ラグビー元日本代表・世界選抜
一般社団法人日本スポーツ教育アカデミー 理事長
株式会社吉田義人事務所 代表取締役
1969年 生まれ
秋田県 出身
秋田工業高校卒業
明治大学卒業
「ラグビーから学ぶ人材育成と組織マネジメント」
「北島監督の教えと明治魂」
「挑戦が切り開く未来(挑戦が創り出す未来)」
「世界を駆け抜けてきて」
「地域におけるスポーツが果たす役割」など。
企業(新入社員~経営者・中間管理職)向け、教育機関向け、一般市民向けに講演いたします。トークショー形式での登壇も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
主な講演・研修実績
小田原市、東京都台東区立忍岡中学校、公益財団法人横浜観光コンベンションビューロー、南町田グランベリーパーク「スポーツフェスタ」、公益財団法人日本サッカー協会S級ライセンス講習会、未来塾、東京立川ロータリークラブ、川崎西ロータリークラブ、明治⼤学校友会燕三条地域⽀部 など
経歴・実績
1969年2月16日生まれ。秋田県男鹿市出身。
小学校3年生でラグビーを始め、秋田工業1年生の時に全国制覇を経験。3年生の時には高校日本代表にも選出された。明治大学進学後、1年生からレギュラーとして活躍。4年生の時は主将として大学選手権優勝を牽引。
19歳の時に、初の日本代表入り。その後、世界選抜に日本人で唯一3度選出。1992年、世界選抜の一員として臨んだオールブラックス戦でのダイビングトライは、世界ラグビー史上伝説のプレーとなり、今でも語り継がれている。
大学卒業後は、伊勢丹に入社しラグビー部に所属。2000年にはフランスへ渡り、1部リーグ・USコロミエ入り。日本人初の1部リーグプロラグビー選手となった。
伊勢丹ラグビー部時代の1996年には、筑波大学大学院にてスポーツ教育を学び、修士号を取得。その後の指導や現在の社団法人の活動の礎となっている。
現役引退後、2004年からは横河電機のヘッドコーチとして指導者の道へ進みトップリーグに昇格させる傍ら、社業では最年少部長に抜擢されるなど、存在感を発揮。
2009年からの4年間は母校明治大学の監督を務め、2012年に14年ぶりに対抗戦制覇に貢献。
2014年、7人制チーム「サムライセブン」を創設。2016年に一般社団法人日本スポーツ教育アカデミーを設立し、現在に至る。
メディア出演
テレビ
- BSスカパー
- 「ダラケ! 〜お金を払ってでも見たいクイズ〜」※2019年9月2日放送回「ラグビーレジェンドダラケ!」出演
ラジオ
- ニッポン放送
- 「安東弘樹のLet's Go Friday Part2」※2022年1月7日出演
- 「ラジオマガジン登龍門」※2022年1月20日出演
連載・執筆
その他
<イベント>
・ホスピタリティ・ライブビューイング(2022年10月)
・ホスピタリティ・ライブビューイングin宇喜世(2023年7月)
書籍
「矜持 すべてはラグビーのために」(ホーム社 2017年)