長内厚(おさないあつし)

PROFILE

長内厚

長内厚(おさないあつし)

早稲田大学大学院経営管理研究科教授

1972年生まれ

東京都出身

京都大学経済学部経済学科卒業

早稲田大学大学院教授の長内厚氏は、国内外の現場取材に基づく“超現場主義”で、ものづくりの品質、経営戦略、東アジアビジネス、5G時代の展望を語ります。理論と現場を結びつけ、企業が再び世界で戦うための具体策を届けます。

講演テーマ

【AI、半導体、DX】
「AI 時代の⽇本のものづくり」
AI の進化は、ものづくりの現場だけでなく、研究開発や設計、マーケティングなど、企業活動そのものを⼤きく変えようとしています。 AI 時代に⽇本企業が持つべき強みとは何か。⽇本のものづくりが競争⼒を維持・向上させるための戦略を考えます。

「デジタル時代の『数』のものづくり戦略に備える」
デジタル技術、DX の進展によって、ものづくりの競争⼒は「良いものをつくる」だけではなく、「いかに『数』をつくり、数を売り、そこから得られる次の製品やサービスにつなげるか」が重要になっています。デジタル時代における「数」の意味を捉え直し、⽇本企業が競争⼒を⾼めるためのものづくり戦略を考えます。

「半導体が⽇本の産業と地域振興を牽引する」
半導体は、⾃動⾞、AI、通信、家電など、あらゆる産業を⽀える基盤となっています。国内で半導体産業への投資が進む今、単なる⼯場誘致にとどまらず、地域企業や⼈材、⼤学などを巻き込んだ産業集積をどう形成するのか。半導体を起点とした地域振興の可能性を考えます。

【ものづくり、⾃動⾞産業】
「100年に⼀度の⾃動⾞変⾰期の⽇本のものづくり」
CASEやAI、ソフトウェア化などにより、⾃動⾞産業は「100年に⼀度」ともいわれる⼤きな変⾰期を迎えています。各社のすりあわせの強みと、数を追うオープンな戦略の巧みな組み合わせが、SDVの進化やパワートレインの多様化に求められます。中国の⾃動⾞産業が台頭する中で、⽇本の優位性を活かしつつ、国際的な新しい競争環境への戦略を考えます。

【地域活性、産業集積】
「最先端のものづくり動向と地域活性化」
AI、半導体、ロボット、EV など、世界の最先端技術はものづくりの姿を⼤きく変えています。こうした変化を地域の産業や企業の成⻑につなげるには何が必要なのか。最先端のものづくり動向を読み解きながら、地域産業の活性化と持続的な成⻑の可能性を探ります。

「優れた産業集積には何があるのか〜アメリカと台湾に学ぶ拠点戦略に必要な要件」
シリコンバレーや台湾の半導体産業など、世界には企業、⼤学、⼈材、⾏政などが連携し、イノベーションを⽣み出す産業集積があります。⽇本の地域が持続的な産業拠点を形成するには何が必要なのか。海外の事例をもとに、⽇本の地域づくりへのヒントを考えます。

「半導体が⽇本の産業と地域振興を牽引する」
半導体産業への⼤型投資が相次ぐ中、⽇本では新たな産業集積が⽣まれつつあります。半導体⼯場の進出を地域経済の活性化につなげるには、企業、⼈材、教育機関、⾏政などによるエコシステムの構築が重要です。半導体を軸とした⽇本の産業再⽣と地域振興を展望します。

<その他のタイトル>
「これからの⽇本の企業戦略〜経営とモノづくりの現場から〜」
「⽇本のものづくりの品質と価値」
「効果と効率の経営戦略と経営学から⾒たダイバーシティマネジメント」
「⽇本と台湾の協業にみる⽇本の国際分業」
「ビヨンド5G 時代の展望〜世界を⾒据えた企業戦略を〜」
「半導体産業に⾒るこれからの⽇本に必要な経営」
「⽇本のものづくりと DX の本質」
「これからの⽇本の製造業の⽣き残り策」
「⽇本企業グローバル市場への再チャレンジ」

<キーワード>
半導体、AI、製造業、⾃動⾞産業、EV、DX、経営学、両利きの経営、イノベーション、台湾、ダイバーシティ、多様性、SDGs、産業集積、地域活性など
<強み・視点>
超現場主義。国内外を問わず、豊富な現場取材を元に、⾜で稼いだリアルな今を伝えることができる。 学術的な理論構成を持ちながら、現場から吸収した知識、知恵、経験を元に問題点の解決策を具体的に提案。 企業内部のビジネスパーソンや、消費者という、より⾝近な視点を⼊り⼝にしながら、グローバルマーケットまで話を展開。 暮らしや仕事に近い視点でわかりやすく経営や経済、政治を語る。

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経歴・実績

1972年、東京都生まれ。1997年、京都大学経済学部経済学科卒業後、ソニー株式会社入社。ソニーにて10年間、商品企画、技術企画などに従事、商品戦略担当事業本部長付を経て京都大学大学院に業務留学。博士号取得後、神戸大学准教授、ソニー株式会社外部アドバイザーなどを経て2011年より早稲田大学准教授。2016年に現職。ハーバード大学客員研究員や国内外の企業の顧問も務める。ニュース、情報バラエティなどテレビ出演多数。ダイヤモンドオンライン連載中。近著に「読まずにわかる!『経営学』イラスト講義」(宝島社)がある。

専門  :技術経営、競争戦略
得意領域:エレクトロニクス産業全般、食品産業、航空産業(航空機メーカー)、自動車産業、北米・欧州・東アジア流通業

カレーマイスター(日本野菜ソムリエ協会認定)

メディア出演

テレビ

フジテレビ 「Live News α」(2019年~)

BS-TBS  「報道1930」(2021年、2022年)、「週刊報道Bizストリート」(2016年、2018年)

NHK  「NHK クローズアップ現代+」(2021年)

BSテレ東  「日経プラス10サタデー」(2019年)、「日経FTサタデー9」(2017年)

YTV   「ミヤネ屋」(2016年)、「あさパラS」(2021年)

TBS  「ひるおび!」(2016年)、「あさチャン!」

NHK BS1 「国際報道」(2016年)

日本テレビ  「NEWS ZERO」「真相・報道バンキシャ!」

テレビ朝日  「報道ステーション」「グッド!モーニング」

テレビ東京  「ワールドビジネスサテライト」

ラジオ

TBS-R 「荻上チキSession22」

J-WAVE  「Jam the World」

TOKYO FM  「Blue Ocean」「馬渕・渡辺の#ビジトピ」 など。

連載・執筆

ダイヤモンドオンライン 「長内厚のエレキの深層」

文藝春秋  2021年の論点「不確実な時代は『デタラメ経営』が生存確率を上げる」

週刊エコノミスト 「パナソニック社長交代 投資抑制が低迷招く津賀体制の教訓」(毎日新聞出版)

日本経済新聞  経済教室「5G時代の展望 世界見据えた企業戦略を」

日経ビジネスオンライン 「ニュースを斬る」

日経Biz College  「MBA講座」

現代ビジネス 「シマコービジネススクール」(講談社) など。

書籍

「読まずにわかる!『経営学』イラスト講義」(宝島社)
「台湾エレクトロニクス産業のものづくり~台湾ハイテク産業の組織的特徴から考える日本の針路」(白桃書房/共著)
「アフターマーケット戦略~コモディティ化を防ぐコマツのソリューション・ビジネス」(白桃書房/共著)

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