梅田悟司(うめださとし)
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授
元電通コピーライター
1979年 生まれ
東京都 出身
上智大学大学院理工学研究科修了
「広告思考の活かし方 ~僕たちは広告作りを通じて、何を作っているのか~」
「トップコピーライターが伝授する、言葉の法則と思考サイクル 言葉にできるは武器になる。」
「人が動きたくなる「たくらみ方」教えます。~「そうきたか!」を生み出す企画プロセス ~」
「思考を深め、言葉を磨く。~「言葉にできる」って、どういうことだろう? ~」
「育休取得という、キャリアを歩もう。~仕事人としても、人間としても、成長できる~」など。
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主な講演・研修実績
慶應丸の内シティキャンパス「夕学五十講」、東京ミッドタウン・日本デザイン振興会共催「六本木未来大学」、関西生産性本部「インテリジェントアレー撰壇塾」 その他、企業・大学などでの講演実績多数
経歴・実績
1979年生まれ。大学院在学中にレコード会社を起業後、電通入社。マーケティングプランナーを経て、コピーライターに。
2018年にベンチャーキャピタルであるインクルージョン・ジャパン株式会社に加入。
ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、タウンワーク「バイトするなら、タウンワーク。」、Surface「すべての、あなたに、ちょうどいい。」のコピーライティングやTBSテレビ「日曜劇場」のコミュニケーション統括を担当。大手事業会社のみならず、ベンチャー企業のコミュニケーション戦略を立案する。
CM総合研究所が選ぶコピーライターラインキング・トップ10に5年連続選出。カンヌ広告賞、レッドドット賞、ギャラクシー賞、グッドデザイン賞、観光庁長官表彰など国内外30以上の賞を受ける。
著書に、シリーズ累計30万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)など。
4ヶ月半におよぶ育児休暇を取得し、その経験を踏まえた『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』(サンマーク出版)を執筆。大きな話題となる。
<受賞歴>
・カンヌ広告賞
・レッドドット賞
・ギャラクシー賞
・グッドデザイン賞
・観光庁長官表彰
・CM総研コピーライタートップ10 (2014~2017年) その他多数
メディア出演
テレビ
- NHK
- 「おはよう日本」
- TBS
- 「ひるおび!」
連載・執筆
- 朝日新聞webronza
「『と思います』禁止令 言い切る勇気は、考え抜くことで生まれる」
CM
- コカ・コーラ
- 「ジョージア」 ※コピーライト
- リクルート
- 「タウンワーク」 ※コピーライト
- キリンビール
- 「のどごし<生>」 ※コピーライト
WEB
・東洋経済オンライン 『4カ月の育休で見えた妻の「謎の不機嫌」の正体』『「名もなき家事増えすぎ」わが家の緊急事態宣言』
・家men 『“空想”による育休議論を終わらせよう』
日経ビジネスオンライン、にゃんこマガジン、宣伝会議 その他多数
その他
・TBSテレビ 「日曜劇場」 ※コミュニケーション・ディレクター
・LDH/avex 「EXILE EXTREME BEST」 ※コミュニケーション・ディレクター
・東北六魂祭 ※立ち上げ~実施メンバー
・第2回日経ウーマンエンパワーメント広告賞 日経特別賞 審査員
書籍
「きみの人生に作戦名を。」(日経BP 日本経済新聞出版 2022年)
「やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。」(サンマーク出版 2019年)
『気持ちを「言葉にできる」魔法のノート』(日本経済新聞出版社 2018年)
「捨て猫に拾われた男: 猫背の背中に教えられた生き方のヒント」(日本経済新聞出版社 2017年)
『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社 2016年)
「企画者は3度たくらむ」(日本経済新聞出版社 2015年)
「二十年先の未来はいま作られている」(日本経済新聞出版社 2012年)
「誤解されない話し方 説得力より納得力」(講談社 2010年)
「キミに残す手紙 (CD BOOK)」※共著(講談社 2009年)