森戸 裕一(もりと ゆういち)

森戸裕一
PROFILE

森戸裕一(もりとゆういち)

一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役

1967年 生まれ

佐賀県伊万里市 出身

講演テーマ

「本格的なデジタル社会を迎えた日本におけるDXとリスキリングの必要性」
ジャンル:デジタルトランスフォーメーション、リスキリング  聴講対象者:経営者、管理者、DX推進担当、自治体、公的機関

新型コロナウイルスの世界的蔓延により、日本経済は大打撃を受け、観光業、飲食業をはじめとする多くの業界がビジネスモデルの転換に直面しています。一方、社会全体のデジタル化が進み、キャッシュレスやネットショップなどに取り組む企業や商店が増え、デジタルと共存するビジネスを創造していく時代であるとも言えます。総務省や内閣官房のデジタル化施策のエバンジェリストである講師が、デジタル時代の産業トランスフォーメーションや人材のリスキリングによるビジネスチャンスをわかりやすく解説いたします。

「中小企業の弱みを強みに変えるDXの進め方」
ジャンル:デジタルトランスフォーメーション、中小企業  聴講対象者:経営者、管理者、DX推進担当、自治体、公的機関

大企業だけではなく、中小・小規模事業者にとってもDXの推進は経営戦略の必須項目となっています。しかし、経営資源が限られる中、「どのように最初の一歩を踏み出せばいいのか?」といった課題にまず直面するのではないでしょうか。本講演では中小・小規模事業者がいかにDXを推進していくべきか、道しるべをご提供いたします。

「先端テクノロジーで解決する地域課題とデジタル人材育成」
ジャンル:人材育成、デジタル人材、地域活性化、組織力強化

未曾有の少子高齢化社会を迎えた日本において、デジタルを活用した社会課題や地域課題解決の取り組みは急務です。国や自治体でもデジタルトランスフォーメーションやリスキリングなどを積極的に推進しています。リモートワークなどの働き方改革、ワークライフバランスの実現、デジタル人材育成など、次世代を担う人材の確保、育成を含めた喫緊の話題を盛り込んで、デジタル社会における行政や企業、個人の役割変革などについて、要点を絞ってわかりやすく解説します。

「小さな企業だから可能になる 企業連合での新しい市場開拓の考え方」
ジャンル:ソーシャルメディア活用

Facebookなどのソーシャルメディアが当たり前のように使われるようになり、人と人、企業と顧客、企業と企業のコミュニケーションが変わってきました。ソーシャルメディアでコミュニティを形成することにより、企業同士が業種や地域を越えて連携し、大きな力を発揮する、小さな企業だからこその活用方法を事例を交えてお伝えします。 商工会議所、組合などで人気のセミナーです。

「付加価値創造型営業パーソン育成」
ジャンル:人材

単にモノを売るのではなく、お客さま視点で価値を創り出し、自社商品、サービスを提供する営業戦略についてお伝えします。これらは営業担当者に限らず、これからのビジネスパーソンに必要な視点です。 営業部門が新設された組織、もう一度営業のやり方を見直したい組織などにお勧めの内容です。

「経営資源を最大化する戦略的人材育成」
ジャンル:人材

企業の成長のために必要な「自分で考えて動くことができる(考動できる)人材、社員をマネジメントできる人材」の育成についてお話しします。

「即戦力人材の採用、企業ブランディングのための戦略的人材採用計画」
ジャンル:人材採用

自社に必要な人材を低コストで採用するための、人材採用施策をお伝えします。

「ゆとり世代の育て方」
ジャンル:人材育成

新会社法、内部統制などがすべての企業に求められた背景も含め、これからの企業経営における心構えと企業価値を創造するための経営戦略についてご説明します。

「若者が辞めない会社の創り方」
ジャンル:自在育成

現代の若手社員が会社に定着しないのはなぜか、また、早期離職を防ぐための組織づくりと具体的な施策をご説明します。
※上記以外でも、専門分野の講演・研修が可能です。お気軽にお問い合わせください。

<専門分野>
戦略的人材育成(人材育成・人材採用)、戦略的企業情報化戦略(ERP、SFA、CRM、ナレッジマネジメント)、IT経営手法(中小・中堅企業経営革新)、インターネット活用技術(WEBマーケティング、セキュリティ)、シェアリングエコノミー、地域ビジネス、IoT、ICT、デジタルトランスフォーメーション、働き方改革、テレワーク、リスキング

主な講演・研修実績

マイクロソフト、日本ヒューレット・パッカード、富士通、富士通ファミリ会、富士通パートナー企業、ホンダ技研、新潟県経営者協会、インフォコム、パソナテック、雇用能力開発機構、福岡県コンテンツ関連産業就職合同説明会、中小企業団体中央会様、キヤノンシステムアンドサポート、NEC、大塚商会、東芝、松下電器産業、コマツ製作所、日本経済新聞社プラスNIKKEI会、河北新報社、他多数

<年間講演回数 200回>

経歴・実績

“経営とITの融合”という切り口で、企業の情報化戦略・組織マネジメント・企業ブランディングなど、多方面で活躍するコンサルタント。
2002年に創業。「DX」「働き方改革」「ワークスタイル変革」「リスキリング」「IoT」「AI」「ビッグデータ活用」「地方創生」「コミュニティづくりとコミュニティシップ」「ベンチャー支援を含む新規事業立ち上げ」をキーワードにした講演やセミナーに定評があり、企業や自治体主催の基調講演、セミナーや研修など、年間200回を超えるオファーで、創業以来3000回以上の登壇実績を更新中である。
総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師としても活動し、専門分野の幅をさらに広げる。

<経歴>
1999年 大学卒業後、大手メーカー系SI会社に勤務。クラアント企業のインターネット戦略立案、ネットワークおよびセキュリティ担当の人材育成などに従事。
2003年 ナレッジネットワーク株式会社設立、代表取締役就任。全国の中小・中堅企業を中心に人材採用、人材育成、情報化支援などの経営支援を行う。
2004年 NPO法人九州学生ネットワークWAN(現:学生ネットワークWAN)理事就任(現在、理事長)
      情報・知識化時代に変化してきた学生の資質・時代背景などに注目し、仕事の本質を教える場を学生に10年以上提供し続けている。
2007年 サイバー大学 客員教授就任
2010年 一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(通称:JASISA。現:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会)を設立、
      JASISA(現:JDX)代表理事就任
      次世代を担うコンサルタントの発掘から育成、中小企業および地域都市の活性化をビジョンに掲げる。
2013年 一般財団法人ネットショップ能力認定機構(通称:ACIR)理事就任
     サイバー大学 教授就任
2015年 ビジップ株式会社 代表取締役就任
      次世代の人材育成の実践する会社として、多くの大学生にインターンシップの機会を提供。
2016年 総務省地域情報化アドバイザーとしての活動を開始
2017年 内閣官房よりシェアリングエコノミー伝道師として活動開始。(2022年より、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師)
2018年 名古屋大学 客員教授就任
      熊本大学 客員教授就任

<役職>
・一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
・一般財団法人ネットショップ能力認定機構 理事
・ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役
・NPO法人学生ネットワークWAN 理事長
・総務省 地域情報化アドバイザー
・デジタル庁 シェアリングエコノミー伝道師
・福岡県直方市 最高情報責任者(CIO)補佐官/広報戦略監
・名古屋大学 客員教授
・熊本大学 客員教授
・サイバー大学 専任教授
・ノーコード推進協会 副代表理事
・一般社団法人シェアリングエコノミー協会 九州支部長

メディア出演

雑誌

日経ベンチャー

書籍

「人と組織が動く中小企業のIT経営」(日経BP社 2006年)
「変われる会社の条件 変われない会社の弱点」(good.book社 2016年)
「イラストでわかる!DXで変わる100の景色」※監修(池田書店 2023年)