田村 優実(たむら ゆみ)

田村優実
PROFILE

田村優実(たむらゆみ)

ワーク・ライフバランスコンサルタント
一般財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ

神奈川県 出身

東京女子大学卒業

講演テーマ

ワークライフバランス、働き方改革に関する講演になります。

<主な担当企業・組織一覧順不同・敬称略>
株式会社アイシン、住友生命保険相互会社、JSR株式会社、株式会社シップス、株式会社テレビ新潟放送網、株式会社電通国際情報サービス、株式会社ベアレン醸造所、株式会社誠電、UQコミュニケーションズ株式会社、株式会社読売広告社、マニュライフ生命保険株式会社、株式会社ジェイティービー、大阪ガス株式会社、経済産業省、総務省、三重県、岩手県、岩手県盛岡市、埼玉県さいたま市、東京都瑞穂町、山形県寒河江市、長野県飯田市、長野県飯綱町

 

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経歴・実績

「関わった人すべてに何らかのよい変化を起こしたい」という信条のもと、大企業だけでなく地域に根ざした中小企業や省庁・自治体など、幅広いクライアントの働き方改革を手がける。
各担当者が抱える一見小さな問題や個人的な悩みにもこまやかに耳を傾けることで問題の本質を探りながら、ときに寄り添い、ときに力強く背中を押すかのような柔軟なスタイルが特徴。
クライアントのブランディングにまで気を配り、その組織のイメージをより高めていきたいという思いが強く、メディアと企業、メディアと行政をつなぐパイプ役としても力を尽くす。
地域創生事業を得意とし、岩手県、岩手県盛岡市、東京都瑞穂町、長野県飯綱町などの事業コーディネートにより働き方改革のムーブメントを起こしている。
2018年に第一子を出産。弊社では男性社員が1年間の育児休業を取得するなど柔軟に育休を取ることが可能だが、あえて産後2ヵ月少々で仕事に復帰。
その理由は「夫の育児・家事への参画度合いが高く、チーム育児が実現できて、復帰することが自然だと感じた」ため。出産直後に夫が1ヵ月の育児休暇を取得したり、授乳以外の育児・家事はほとんど夫がやってくれるなど、積極的に参画してくれる体制をつくれたことで、「仕事に復帰することが自然で、まったくつらさはなかった」と実感。
ワンオペの育児では決してできなかったことを実践し、「男性が育児に関わる重要性」を自ら体感している。
趣味は世界遺産めぐり、ランニング、社交ダンス、ラーメン店めぐり。大阪マラソンにチャリティーランナーとして参加したこともあり、約半年の活動を通じて109人の方より188,400円の寄付をいただいて、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授のいる京都大学iPS細胞研究基金に全額を寄付。
「走ることは自分の健康だけでなく社会貢献にもなる」と実感した。
休日には自身のインプットのための勉強会を毎月1回主催して自己研鑚に励み、WLBコンサルタントとしての知識を学生や若手社会人に伝えるべく、学生団体「WLB for Students Academy」の活動にも講師・アドバイザーとして参画。
学生・若手社会人の勉強会「生きざま!」にもゲスト講師として参加するなどしている。

メディア出演

テレビ

瑞穂ケーブルテレビ
「ほっと!みずほ」(2015年11月15日~21日放送)  瑞穂町女性職員活躍推進プロジェクトチーム研修の様子が放送されました。

新聞

読売新聞 

「<チャリティー>仕事も社会貢献も」(2014年10月27日朝刊)
『大阪マラソン前に、「寄付文化」考える集い開催』(2015年8月27日朝刊) 
「走って充実 仕事も生活も」(2015年9月22日朝刊)

西多摩新聞 

「ウォッチ 職場ぐるみで考える 瑞穂町 女性の活躍推進に向け、男性職員も参加して研修会」(2015年12月4日朝刊)

物流ニッポン新聞 

「東北倉連/物流フォーラム 地元で報告会開く」(2016年2月25日)

雑誌

anan

 No.1926 「“感謝”と“好意”がしっかり伝わるとっておきのアイテム&フレーズ集」(P.72)(2014年10月22日発売号)

 No.1951 「ワクワク&サクサク仕事術教えます。楽しい!お仕事。特集」(P.8)(2015年4月15日発売号)

日経WOMAN

2015年5月号 「時間の使い方がうまくなる!ノート&手帳術」(P.17~P.19)(2015年4月7日発売号)

日経WOMAN

別冊 毎日がもっと充実! 朝と夜の新習慣 「Part1時間が生まれる新習慣 ワークライフバランス手帳術」(P.18~P.19掲載)(2015年11月5日発売)

日経キャリアマガジン

特別編集  価値ある大学2017年版~就職力ランキング~(2016年6月8日発売)

WEB

・The Huffington Post JAPAN 「「大阪マラソンに出たい」ランナーがNPO支援 ジャストギビングに聞くチャリティマラソンの可能性」(2014年7月30日掲載)
・anan NEWS 「“いない人”になる「集中タイム」で絶対定時に帰る!」(2015年4月16日掲載)
・大阪マラソン2015ファンクラブサイト 「大阪マラソン前に「寄付文化」考える集い開催」(2015年8月27日掲載)
・大阪マラソン2015ファンクラブサイト 「社会に虹かけよう チャリティーシンポジウム特集2」(2015年9月24日掲載)