モーリー・ロバートソン(もーりー・ろばーとそん)
国際ジャーナリスト
タレント
ミュージシャン
コメンテーター
1963年1月12日 生まれ
アメリカ合衆国ニューヨーク州 出身
ハーバード大学 電子音楽専攻
「モーリー流 自分を信じる生き方」
私は、幼少期から日米を行き来し、文化の違いを感じながらも自分ならではの道を確立してきました。今まで正解と思ってきたことが、手のひらを返されたように間違いになるということも何度も経験してきました。正解がないこの世の中で生きていくには、自分を信じることが大切です。
幼少期、広島で生活をし、アメリカ人だったことによる受けたいじめ。校長先生の一言でなくなったいじめとその後学校の人気者になり、生徒会長にまでなった経験から感じた日本人の国民性。高校時代では、ミュージシャンとして成功するためのネタとして励んだ受験勉強。その後、東京大学、ハーバード大学、両方の学生生活から学んだこと。などなど、これまでの経験談を楽しくお話をいたします。
国際ジャーナリスト、ミュージシャン、コメンテーター、DJなど多岐にわたる分野で活躍ができているモーリー・ロバートソンだからこそお伝えできる話を皆さまにお届けします。
「今、世界で日本で何がおきているのか?~メディアでは伝えきれない本当のこと~」
日本のメディアでは伝えない、伝えられないことを、グローバルな視点から日本の今をわかりやすく解説しています。
モーリー・ロバートソン氏はオンライン講演も可能です。お気軽にお問い合わせください。
経歴・実績
国際ジャーナリスト、ミュージシャン、コメンテーター、DJといった多岐な分野で活躍。
日米双方の教育を受け、1981年に東京大学とハーバード大学に同時合格する。日本語で受験したアメリカ人としてはおそらく初めての合格者である。
東大、ハーバード大学に加え、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、プリンストン大学、エール大学にも同時合格。
東京大学を1学期で退学し、ハーバード大学に入学。電子音楽とアニメーションを専攻し、アナログ・シンセサイザーの世界的な権威に師事した。
1988年にハーバード大学を卒業後は、ラジオ番組のパーソナリティなどで活躍。そして2001年に「情熱大陸」でフィーチャーされた。
2005年にはポッドキャストのパイオニアとなり、ネットでラジオ番組「i-morley」を配信。ニフティ社から「Podcasting Award」を受賞した。
2017年10月から日本テレビ「スッキリ」に木曜レギュラー出演。関西テレビ「報道ランナー」など多くの番組にレギュラー出演している。
2018年には、富山県氷見市 観光親善大使「きときと魚大使」に任命。また、内閣府「COOL JAPAN」官民連携プラットフォーム総会にも登壇。
そして、2021年からは富山県氷見市の政策参与に任命されているほか、NHK大河ドラマ「青天を衝け」にもマシュー・ペリー役として出演するなど活躍中である。
メディア出演
テレビ
- 日本テレビ
- 「スッキリ」※木曜レギュラーコメンテーター (過去実績)、「ガキ使 絶対に笑ってはいけない」「誰だって波瀾爆笑」「メレンゲの気持ち」「1 周回って知らない話」「ダウンタウン DX」「ザ!世界仰天ニュース」「踊る ! さんま御殿 !!」「今夜くらべてみました」「ニノさん」
- 関西テレビ
- 「報道ランナー」※隔週月曜レギュラーコメンテーター
- フジテレビ
- 「ネプリーグ」「ワイドナショー」「潜在能力テスト」「タカトシ温水の路線バスの旅」「今夜はナゾトレ」
- テレビ朝日
- 「くりぃむクイズ ミラクル 9」「Q さま !!」「ビートたけしの TV タックル」
- テレビ東京
- 「未来世紀ジパング」
- TBS
- 「ひるおび」「アッコにおまかせ !」「世界ふしぎ発見!」
- NHK
- 「チコちゃんに叱られる!」 など他多数
連載・執筆
- 「週刊プレイボーイ」
~モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画~(集英社)
- 「Safari」
アメリカ偉人伝! (2022年8月号より連載開始)(日之出出版)
その他
<ドラマ出演>
・NHK 「大河ドラマ 青天を衝け」(2021)
・TBS 「日曜劇場 日本沈没」(2021)
・テレビ東京 「二つの祖国」(2019)
<広告>
・HONDA 「VEZEL “All-New VEZEL 全てがあたらしい VEZEL”」 イメージキャラクター (2021~2022)
・東京新聞 2019 年度オール媒体 イメージキャラクター (2019)
・ライフネット生命 NTV「スッキリ」オンエア内 インフォマーシャル(2019~)
・レキットベンキーザー・ジャパン NTV「スッキリ」オンエア内 インフォマーシャル(2021~)
<音楽>
・BE:FIRST「Shining One Remix」 SOUNDCLOUD にて公開
・「ストイック・哀愁ゼミナール」 iTunes・mora・レコチョクなどで配信中
・「Ultra Funk Killa」 iTunes・Beatport などで配信中
書籍
『「悪くあれ! 」窒息ニッポン、自由に生きる思考法』(スモール出版)
「挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け」(集英社)
「ハーバードマン-続・よくひとりぼっちだった」(文藝春秋)
「よくひとりぼっちだった」(文藝春秋)