門倉 貴史(かどくら たかし)

門倉貴史
PROFILE

門倉貴史(かどくらたかし)

エコノミスト/経済評論家
BRICs経済研究所代表

1971年10月30日 生まれ

神奈川県横須賀市 出身

慶應義塾大学経済学部経済学科卒業

講演テーマ

「東京五輪後の日本経済の行方」
「アフターコロナの日本経済」
「これからの世界経済の行方と日本の企業戦略」
「アジア経済の現状と今後の見通し」
「BRICs経済 ~これからの新興国経済のゆくえ~」
「地下経済 ~GDPに含まれないマーケット」など。

 

フジテレビ『ホンマでっか!?TV』の経済担当コメンテーターとしても知られており、その親しみやすいキャラクターは世代を超え人気があります。
是非お気軽にお問い合わせください。

経歴・実績

1995年慶應義塾大学経済学部卒業後、浜銀総合研究所の研究員となり、社団法人日本経済研究センター、東南アジア研究所(シンガポール)へも出向。
2002年に第一生命経済研究所に移籍し、経済調査部主任エコノミストとして、アジアやBRICs諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)についての論文を数多く発表。
2005年に退社し、BRICs経済研究所代表へ就任。
現在は国内外の経済に関する著書・雑誌への執筆や、講演活動を積極的に行っている。
『統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか』(光文社)や、『貧困ビジネス』(幻冬舎)などの著書でもみられる、斬新な経済への切り口と説得力のある論理で語る講演は大変好評である。
専門は先進国経済、新興国経済、地下経済、労働経済学、行動経済学など。
日本証券アナリスト協会検定会員、カラーコーディネーター、宅地建物取引主任者、英検準1級。
愛車はフェアレディZ。

メディア出演

テレビ

フジテレビ
「ホンマでっか!?TV」
日本テレビ 
「出直し!太田元総理がまた吠える・・・秘書田中」
NHK BSプレミアム 
「めざせ!グルメスター」

ラジオ

文化放送
「夕焼け寺ちゃん」隔週火曜日 ※レギュラーコメンテーター
ラジオNIKKEI 
「マーケットトレンド」木曜日 ※レギュラーコメンテーター

連載・執筆

週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、日経ビジネス、など多数

書籍

「世界の[下半身]経済がわかる本―データで読み解くセックス産業の舞台裏」(方丈社)
「お父さんのための裏ハローワーク」(方丈社)
「新興国バブル崩壊のシナリオ」 (中経出版)
「必ず誰かに話したくなる経済学」(PHP研究所)
「ゼロ円ビジネスの罠 」(光文社新書)
「日本の「地下経済」最新白書 闇に蠢く26.5兆円の真実」(SB新書)
「増税なしで財政再建するたった一つの方法」(角川oneテーマ21)
「大失業時代」(祥伝社)
「リストラされた100人貧困の証言」 (宝島社/共著)
「貧困ビジネス」(幻冬舎)
「恐慌第2波」(角川SSコミュニケーションズ )
「大恐慌を生き残るアウトロー経済入門」(扶桑社/共著)
「セックス格差社会」(宝島社)
「反米経済」(PHP研究所)
「中国発世界恐慌は来るのか」(角川SSコミュニケーションズ)
「貧困大国ニッポン」(宝島社/共著)
「官製不況 なぜ「日本売り」が進むのか」(光文社)
「統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか」(光文社) など多数