鈴木 香里武(すずき かりぶ)

鈴木香里武
PROFILE

鈴木香里武(すずきかりぶ)

岸壁幼魚採集家/フィッシュヒーラー/お魚王子

1992年3月3日 生まれ

学習院大学文学部心理学科卒業

講演テーマ

「岸壁幼魚採集~魚への興味・関心の入り口~」
「フィッシュヒーリング~魚と人間の新しい物語~」
「魚食文化の変遷~令和の魚食とは」(未利用魚、生態を知って食べることの大切さ)
「海の生き残り戦略~人間が魚に学ぶ新時代の生き方」(イクメン、いじめ問題、4つのR、ソーシャルディスタンスなど)

その他、魚の生態解説一般について講演します。

 

オンライン講演会(ZOOM等)も対応可能です。お気軽にお問い合わせください。

主な講演・研修実績

2019年7月 帝京科学大学 特別講義
2019年6月 学習院女子大学 特別講義
2019年5月・6月 SEプラス講義『フィッシュヒーリング』
2017年8月 ヨコハマ海洋市民大学 『岸壁採集家が語る“足元の海”の魅力』
2016年6月 サイエンスカフェみたか 『フィッシュヒーリング』
2013年6月 学習院女子大学 品川明教授ゼミ特別講義 『魚を五感で感じよう』

経歴・実績

幼少期より、魚に親しみ、さかなクンをはじめとする魚の専門家との交流や様々な体験を通して魚の知識を蓄える。
荒俣宏氏が主宰する「海あそび塾」の塾長を務め、岸壁幼魚採集家として多くの生き物を観察・記録する。世界的にも貴重な「アカグツ」や「リュウグウノツカイ」の幼魚も採集。
また大学院で観察魚の癒し効果を研究し「フィッシュヒーリング」を提唱。トレードマークであるセーラー(水兵)服姿でメディア・イベント出演、執筆活動などを行う傍ら、水族館の館内音楽企画など、魚の見せ方に関するプロデュース等、企画、監修、映像資料提供等、様々な活動を行っている。
将来の夢は水族館の建設。
近著に
「海でギリギリあきらめない生きざま」(KADOKAWA)
「岸壁採集!漁港で出会える幼魚たち」(ジャムハウス)
「わたしたち、海でヘンタイするんです。海のいきもののびっくり生態図鑑」(世界文化社)
「海でギリギリ生き残ったらこうなりました。進化のふしぎがいっぱい!海のいきもの図鑑」(KADOKAWA)がある。

2020年12月にはNHK「ダーウィンが来た!」で特集された。

学習院大学大学院心理学専攻博士前期課程修了。
MENSA会員。
名前は本名で、名付け親は明石家さんまさん。

メディア出演

テレビ

日本テレビ
「世界一受けたい授業」(過激な海の生存競争!こうやって生き残りました)、「ZIP」「スッキリ」「ヒルナンデス」
TBS 
「マツコの知らない世界」(深海魚の世界)、「有吉ジャポン」(オトナな生物講座スペシャル/クイズスペシャル)、「Nスタ」
関西テレビ 
「マルコポロリ!」
読売テレビ 
「ワケあり!レッドゾーン」(幼魚ゾーン)
NHK
「さし旅」(“海の生きもの”マニアと巡る熱狂ツアー/マニアのオタク訪問!)
BS‐TBS 
「夏休み!魚ゼミナール~親子で自由研究」
フジテレビ 
「爆笑問題の深海WANTED」「超逆境クイズバトル‼99人の壁」
MBS 
「サタデープラス」
テレビ朝日 
「くりぃむクイズミラクル9」 など多数。

その他

ラジオ、新聞、イベントなど多数出演。

<音楽作品>
・2015年8月  NHK『みんなのうた』8・9月のうた「とりあえず、タマで。」作詞
・2011年12月  沼津港深海水族館オフィシャルCD『DEEPEST』プロデュース

書籍

「海でギリギリあきらめない生きざま。 知恵と工夫で生き残れ!海のいきもの図鑑」(KADOKAWA 2020年12月)
「岸壁採集! 漁港で出会える幼魚たち」(ジャムハウス 2020年7月)
「わたしたち海でヘンタイするんです。~海のいきもののびっくり生態図鑑~ 」(世界文化社 2019年11月)
「海でギリギリ生き残ったらこうなりました。~進化のふしぎがいっぱい!海のいきもの事典~」(KADOKAWA 2018年12月)