本多 正識(ほんだ まさのり)

本多正識
PROFILE

本多正識(ほんだまさのり)

漫才台本作家/構成作家/吉本総合芸能学院(NSC)
講師 よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)講師

1958年 生まれ

大阪府高槻市 出身

講師写真:©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.

講演テーマ

「笑おうね 生きようね」
「いじめに耐えている君が 笑えるように 生きられるように」
「辛い思いを抱えた君が 今すること」
「いじめと病と虐待の幼少期 ただ生きたかった」
「いじめの無い 笑いのある未来を」など。

いじめと病と虐待の幼少期を経た自身の経験から生きてさえいれば素晴らしいこと、面白いことがたくさんある未来が待っていることを、実例を交えながら楽しく分かりやすく解説し、命の大切さを伝えます!!

また、上記以外に下記内容の講演も可能です。
「NSCの人気授業から学ぶ、仕事に役立つコミュニケーションスキル」 対象:入社4年目ぐらいまでの若手社員

①講演(90分)
誰でも「お笑い芸人並み」に頭の回転が速くなる!!ナインティナイン、中川家、キングコング、南海キャンディーズ、ジャルジャル、かまいたちetc…
30年間で1万人の芸人を指導してきた伝説のお笑い講師が、頭の瞬発力を上げるコツをお教えします!

②質疑応答(30分)
質疑講演内容やそれ以外でもみなさんの疑問・質問にお答えします。

③ワーク(55分)
「あなたの会社はどういう会社?」をテーマに、グループワークを行います。まずはグループで発表内容を考える時間をとり、その後、各班に発表いただきます。
※発表の形式(代表のみ、ペア、トリオ、全員など)は、各班で決めていただきます。
すべての班に発表いただいた後、講評を行います。

 

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経歴・実績

1958年大阪府高槻市生まれ。
1979年にラジオ大阪「Wヤングの素人漫才道場」のコーナーに11本連続で漫才台本が採用されたことがきっかけで漫才作家を志した。
その後、大阪シナリオ学校通信教育部を卒業(14期卒)、1983年に漫才作家集団「笑の会」に参加した。
1984年にオール阪神・巨人の台本を執筆し、ブレーンの1人となり、漫才師や吉本新喜劇に台本を提供、1991年に読売テレビ「上方お笑い大賞・秋田實賞」を受賞した。
1990年にはNSCの講師に就任し、担当した生徒数は1万人を超え、ナインティナイン・キングコング・南海キャンディーズ・ウーマンラッシュアワーなどの芸人を指導した。
「M-1グランプリ」「キングオブコント」では審査員を務め、2017年のNHK連続テレビ小説「わろてんか」では脚本協力・漫才指導で参加した。
近年では自身の体験も踏まえ、著書などで子供たちに『いじめの無い、笑いのある未来を』というメッセージを発信している。
現在、「日刊ゲンダイ」にコラム掲載、ポッドキャストで「本多正識の芸人よもやま噺」配信中。

<実績>
・吉本総合芸能学院(NSC)講師
・なんばグランド花月(NGK)舞台製作ブレーン
・よしもと∞ホール総合アドバイザー 
・M-1グランプリ審査員    
・キングオブコント審査員
・上方漫才大賞審査委員
・「関西演芸しゃべくり話芸大賞」審査員
小・中・高等学校での講演、企業研修講演等多数!これまでに漫才・コント・新喜劇・テレビ・ラジオなど、手掛けた構成台本は6000本以上!

メディア出演

テレビ

NHK
「プロフェッショナル 仕事の流儀~笑いの鬼は笑えない~ お笑い養成所講師 本多正識」(2021年4月13日OA)
「アナザーストーリーズ運命の分岐点」(2022年)

WEB

YouTube「カジサックの部屋」2019年11月12日配信 『伝説のお笑い講師が部屋へ来てくれました』33万回再生(2021年3月現在)!

書籍

「1秒で答えをつくる力 お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術」(ダイヤモンド社 2022年)
「笑おうね 生きようね:いじめられ体験乗り越えて」(小学館 2018年)※全国学校図書館協議会選定図書
「素顔の岡村隆史」(ワニブックス 2018年)
「よしもと芸人に学ぶ生き残る力」(扶桑社 2014年)
「芸人志願~お笑いタレントを目指す君へ~」(鉄人社 2014年)