本田 武史(ほんだ たけし)

本田武史
PROFILE

本田武史(ほんだたけし)

プロフィギュアスケーター/スポーツコメンテーター

1981年3月23日 生まれ

福島県郡山市 出身

東北高校-法政大学卒業

講演テーマ

<講演ジャンル:夢、挑戦、モチベーションアップ、指導者論、コミュニケーションの大切さ>

「私のフィギュアスケート人生」 ※英語での講演会も可能
日本人で初めて競技会で4回転ジャンプを成功させた日本フィギュアスケート界の立役者。インターネットや携帯電話がまだ普及していない時代に、フィギュアスケートがうまくなりたいという想いだけで、1996年高校1年生で単身アメリカへ留学。
全く英語が話せず、たくさんの困難がありましたが、自ら行動し、周りの人とコミュニケーションを取ることにより、英語を習得する。
本当のフィギュアスケートの楽しさを実感していくまでの国際大会・国内大会のエピソード。日本から世界へ躍進していくための行動力。人生の軸となっている母の言葉…
「やらずに後悔するならやって後悔しろ」その当時のエピソードを交えた講演内容となります。
選手の育成のため、現在フィギュアスケートインストラクターとして、約40名の生徒の指導を行っています。こどもとの向き合い方、選手とコーチの関係性、フィギュアスケート界の現状などのお話もさせていただきます。

 

お気軽にお問い合わせください。

経歴・実績

スピードスケートを習っていた兄の影響で、7歳の時にショートトラックを始める。
同じリンク内で誘いを受けて、フィギュアスケートに転向。史上最年少の14歳で全日本選手権初優勝を飾るとともに、1998年長野五輪へも史上最年少の16歳で出場を果たした。
日本人として初めて競技会で4回転ジャンプを3回成功という偉業を成し遂げた、日本男子フィギュア界隆盛の立役者。
現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショーで華麗な演技を披露するとともに、フィギュアスケートコーチとして後進の育成にも力を注いでいる。
また、趣味のゴルフや家電に詳しい一面もあり、活躍の場を広げている。

<主な成績>
1998年 長野オリンピック出場
1999年 四大陸選手権大会初代王者
2002年 ソルトレークシティーオリンピック4位、世界選手権銅メダル
2003年 世界選手権銅メダル
※全日本選手権優勝6回

メディア出演

テレビ

フジテレビ
「全日本フィギュアスケート選手権」※男子シングル解説
「世界フィギュアスケート選手権」※男子シングル解説
 
「四大陸フィギュアスケート選手権」※男子シングル解説
NHK
「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」※男子シングル解説
日本テレビ
「情報ライブ ミヤネ屋」「有吉ゼミ」
テレビ朝日
「家事ヤロウ!!!」
BSテレ東
「ゴルフ交遊抄」 ほか多数

イベント

<アイスショー>
・プリンスアイスワールド
・フレンズオンアイス