小崎 恭弘(こざき やすひろ)

小崎恭弘
PROFILE

小崎恭弘 (こざきやすひろ)

大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授
大阪教育大学附属天王寺小学校長

1968年 生まれ

兵庫県 出身

講演テーマ

「パパの子育て家族の子育て~みんなで子育てを考えましょう~」
「二人で子育て パートナーと一緒に」
「お父さんの子育て奮闘記」
「ワークライフバランス これからの時代の男性の生き方」
「育児休暇を取った男性のある物語」など。

 

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経歴・実績

兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年勤務。三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。それらの体験を持ちに「父親の育児支援」研究を始める。
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信を行うほか、父親の育児、ワークライフバランス、子育て支援、保育研修等で、全国で年間60本程度講演会等を行っており、これまで2000回の講演実績を持つ。
NPOファザーリングジャパン顧問 
東京大学発達保育実践政策学センター研究員
兵庫県、大阪府、京都府等様々な自治体で委員を務める。

メディア出演

テレビ

NHK
「すくすく子育て」「視点・論点」「たすけて極めびと」 等
TBS
「ビビット」

新聞

朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、神戸新聞 等

書籍

「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)
「男性保育士物語」(ミネルヴァ書房)
「家族支援論」(相川書房)
「ワークライフバランス入門」(ミネルヴァ書房)
「パパぢから検定」(小学館)
「パパルール」(合同出版)
「わが家の子育てパパしだい」「きょうだいの育て方」「お母さんのためのくじけない男の子の育て方」「思春期男子の育て方」
「家族・働き方・社会を変える父親への子育て支援:少子化対策の切り札(別冊発達)」など著書多数。

2014年10月に出版した「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)が、子育て関係本として8.9万部の大ヒット。Amazonランキングで一時2位になる。その後次々と「男の子本」を出版し、ヒットを続ける。「男の子のプロ」とも言われる。