長﨑 望未(ながさき のぞみ)

長崎希未
PROFILE

長﨑望未(ながさきのぞみ)

元ソフトボール日本代表
JD.LEAGUEブランドアンバサダー

1992年6月19日 生まれ

愛媛県 出身

京都西山高等学校卒業

講演テーマ

トークショー「華やかなキャリアの裏側で ~可愛すぎない壮絶人生~」

愛媛県・今治市の大島という小さな島で育ち、8歳の時に両親が離婚し、兄妹4人をお母さんが女手一つで一生懸命育ててくれる中で、遅くまでできる習い事をと1歳下の弟がソフトボールを始めていたのがきっかけで小3で競技を始め、兄・弟と毎日練習をする中で、どうしたら遠くにボールが飛ぶのかなど考えていく中でソフトボールの魅力にはまり込み、小学校時代は男子を差し置き「4番」を打つなど才能を発揮。
いつしか夢は「ソフトボール選手」となり、高校時代インターハイで優勝し、トヨタ自動車女子ソフトボール部に入団し、その夢を叶える。入団後も新人賞、本塁打王、決勝トーナメント最高殊勲選手賞、打点王 2回、ベストナイン 6回と輝かしい成績を収め、日本代表としても活躍。
現在もTV、ラジオをはじめ、雑誌、SNS、YouTubeなど様々なメディアで活躍する傍らでアパレルブランドを手掛けるなど、苦しい生活環境の中で様々な人に助けられ生きてきた中で得た、人とのコミュニケーションが引退後のキャリアも活きる。実体験をもとにキャリア中の「人」からの励み、引退後も「人」に支えられる中で感じる“人とのコミュニケーションの大切さ”を伝えます。

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経歴・実績

愛媛県新居浜市出身。小学校3年生からソフトボールを始める。男子に混じり、6年生の時には4番バッターとなった。中学時代には全国中学校ソフトボール大会に出場。京都西山高等学校在学中の2008年にはインターハイ優勝に大いに貢献。高校卒業後の2011年にトヨタ自動車に入団。ルーキーイヤーから日本リーグ優勝の原動力となり、自らも本塁打王・打点王・ベストナイン賞・新人賞の四冠に輝いた。新人での四冠達成は山田恵里以来9年ぶり。2011年12月に開催された世界ジュニア選手権では、レギュラーとしてチーム準優勝に貢献。2014年から日本代表入り。世界選手権(2014年・2016年・2018年)やアジア大会(2014年・2018年)などの主力選手として、メダル獲得に貢献した。
2020年12月9日、現役引退を発表。2011年のデビュー以来、新人賞・本塁打王1回・打点王2回・ベストナイン賞6回の成績を収めた。

<主な実績>
2011年、2012年、2014年、2016年、2018年、日本女子ソフトボールリーグ優勝
2014年、2016年、2018年世界選手権出場 ※2014年は金、2016年は銀、2018年は銀
2016年、2018年アジア大会は両大会優勝
1年目で新人賞、打点王、ベストナイン受賞
ベストナインは10年間で6回受賞
打撃タイトルは打点王2回、ホームラン王1回

メディア出演

WEB

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その他

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