岩出雅之(いわでまさゆき)
帝京大学スポーツ局局長
スポーツ医科学センター副センター長/教授
1958年 生まれ
和歌山県 出身
日本体育大学卒業
<ビジネス>
「常勝集団のプリンシプル~自ら学び成長する人材が育つ心のマネジメント~」
「破壊と創造~イノベーティブ・アプローチ~」
「勝利へのプロセス~オーナーシップとリーダーシップを知り自らが楽しんで取組む思考法~」
「常にさらなる進化を目指して~組織づくりとリーダーとリーダーシップ~」
<スポーツ指導者>
「常勝集団のプリンシプル~自ら学び成長する人材が育つ「岩出流」心のマネジメント~」
「自分を超える~連覇チームへのアプローチ~」
「組織づくりとリーダーシップ~素晴らしい仲間との出会い~」
「個と組織のあり方~更なる進化を目指して~」
「常に進化を目指して~選手の未来に繋がる指導のあり方~」
「常に学び続ける力 ~人が育つ組織のあり方~」
<学校関係者&学生>
「なぜ大学で学び何を学ぶか~大学スポーツ活動の意義~」
「常にさらなる進化を目指して~大学で何を学ぶか大学スポーツ活動の意義~」
<保護者>
「平成生まれの子育て論~教えすぎない~」
「ギブ&テイク~心の余裕を育てる~」
お気軽にお問い合わせください。
経歴・実績
帝京大学スポーツ局局長。スポーツ医科学センター副センター長/教授。
1958年和歌山県新宮市生まれ。1976年和歌山県立新宮高校卒業、1980年日本体育大学卒業。大学時代、ラグビー部でフランカーとして活躍し、1978年度全国大学ラグビーフットボール選手権大会で優勝の原動力になり、翌年度主将を務めた。教員となり、滋賀県教育委員会、公立中学、高校に勤務。滋賀県立八幡工業高校では、ラグビー部監督として同校を7年連続で花園(全国高等学校ラグビーフットボール大会)出場に導いた。高校日本代表コーチ、同監督を歴任後、1996年より帝京大学ラグビー部監督。2009年度全国大学ラクグビーフットボール選手権大会で創部40年目に初優勝。以来、2017年度まで前人未到の9連覇を記録。2021年度に同大会で優勝しV10を達成、26年続けたラグビー部監督を勇退 。帝京大学ラグビー部は2022、2023年度大学選手権優勝、史上初2度の3連覇達成。
現在は、帝京大学スポーツ局長として 、同大学のスポーツ関連を統括する。
著書に『負けない作法』(共著/集英社)、『常勝集団のプリンシプル』『逆境を楽しむ力』(日経BP)がある。
メディア出演
書籍
「常勝集団のプリンシプル 〜自ら学び成長する人材が育つ『岩出式』心のマネジメント〜」(日経BP 2018年)
「負けない作法」※森吉弘氏との共著(集英社 2015年)
「信じて根を張れ!楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる」(小学館 2010年)
「逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意」(日経BP 2022年)