白石 康次郎(しらいし こうじろう)

白石康次郎
PROFILE

白石康次郎(しらいしこうじろう)

海洋冒険家

1967年5月8日 生まれ

神奈川県立三崎水産高等学校 (現・神奈川県立海洋科学高等学校)卒業

東京都生まれ、神奈川県鎌倉市育ち

講演テーマ

企業向け講演
夢の実現に向け、自ら企画書を手に数億円もの資金を集めに奔走。 レースに出場すれば、極限の自然環境の中、たった一人でいくつもの困難を乗り越えてきた白石康次郎のメンタルはどのような生い立ちや環境、 考え方によって形成されたのかをお話します。また、マネジメント層に対する意思決定や、ヨットチームをマネジメントしてきた経験をもとに人心掌握についてもお話します。

一般向け講演
ヨット世界一周チャレンジで2度の失敗。私が世界一周という夢を達成したのは、3度目の挑戦でした。 物事を大成するためには、名誉だけでなく、不名誉を受け取る覚悟が必要です。また、自然に希望も絶望もない。 楽観も悲観もない。目の前にあるのは、あるがままの自然。目の前の状況をどのようにとらえ、向き合うかを実体験をもとにお話しします。

学生向け講演
世界一周という夢をどのように抱き、その夢を叶える為にどのような人生を歩んできたのか。 自らの体験をもとに、子供たちと一緒に考え、夢に向かって挑戦し続けること大切さをお話しします。

その他
単独世界一周ヨットレースを通し、自信の目で見てきた自然や環境についてや、 レース中に遭遇するあらゆる困難にも対処するべく学んだ安全対策についてもお話しします。

<講演タイトル例>
「壁はある。でも、乗り越えられる」
「精神筋力〜困難を突破し、たくましさを育てる」
「七つの海を越えて」
「夢、挑戦、そして人とのつながり」
「夢はあなたの中にある」
「逞しさを育てる」など。

 

お気軽にお問い合わせください。

主な講演・研修実績

国土交通省、陸上自衛隊幹部学校、亜細亜大学シンポジウム・冒険、横須賀市生涯学習シンポジウム、平成13年度子供いきいき体験フォーラム21、高校生のための朝日文化セミナー、東京ニュービジネス会、みずほ銀行、富士通株式会社、船井総合研究所、大和証券、三越伊勢丹、NTTドコモ、京セラ、三菱電機、NECソリューションイノベータ、東京海上日動、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、日本生命、参天製薬、東洋製罐株式会社、谷税理士法人、早稲田大学、茨城県立海洋高校、高知市教育研究会、埼玉県立大井高等学校、福井県立大学、など多数。

経歴・実績

少年時代に船で海を渡るという夢を抱き、高校在学中に単独世界一周ヨットレースで優勝した故・多田雄幸氏に弟子入り。
レースをサポートしながら修行を積む。1994年、当時26歳で、ヨットによる単独無寄港無補給世界一周の史上最年少記録(当時)を樹立。その他数々のヨットレースやアドベンチャーレースでも活躍した。
2006年、念願の単独世界一周ヨットレース「Five Oceans」Class Ⅰ(60ft)に参戦し、歴史的快挙となる2位でゴール。
更に2008年、フランスの双胴船「Gitana13」号にクルーとして乗船し、サンフランシスコ〜横浜間の世界最速横断記録を更新した。
2016年11月には最も過酷な単独世界一周ヨットレース「Vendee Globe 2016-2017」にアジア勢として初出場を果たすもマストトラブルにより無念のリタイア。
2018年10月30日、DMG森精機が立ち上げた日本初の外洋ヨットチーム「DMG MORI SAILING TEAM」のスキッパーに就任した。
同時に2020年11月に行われる「Vendee Globe 2020-2021」への挑戦と、最新のフォイル艇の造船も発表された。
2020年11月8日にスタートした「Vendee Globe 2020-2021」では、序盤にメインセールが破れるトラブルに見舞われるも2021年2月11日に94日21時間32分の記録でアジア勢として初完走を成し遂げる。
ヨットレーサーとしての活動以外にも、子供達と海や森で自然を学習する体験プログラム「リビエラ海洋塾」の開催や、「小学生のための世界自然遺産プロジェクト(ユネスコキッズ)」のプロジェクトリーダーを歴任。
2017年夏にはVendee Globeに出場したヨット「Spirit of yukoh Ⅳ」で日本各地の港を回り、教育プログラムを実施。
また、児童養護施設への支援活動にも長年従事しており、2014、2015年と高校生たちと共にヨットを学び、逗子-伊豆大島間を1泊2日で往復航海するプログラム「大島チャレンジ!」を実現するなど、子供達に自然の尊さと「夢」の大切さを伝える活動に積極的に取り組んでいる。

<主な成績>
1993〜 94年 「Spirit of yukoh」号にて史上最年少(当時26歳)単独無寄港世界一周を達成(176日間)
1996年 アドヴェンチャーレース「Eco Challenge」ブリティッシュ・コロンビア出場
1997年2月 アドヴェンチャーレース「Raid Gauloises」南アフリカ大会出場 日本人最高の11位
1998年8月 双胴船「Explorer」号のクルーとして、横浜〜サンフランシスコ間 世界最速横断記録を樹立(14日17時間)
2000年7月 アドヴェンチャーレース「Camel Trophy」トンガ/サモア2000出場
2002〜03年 単独世界一周ヨットレース「Around Alone」Class II 第4位
2006〜07年 単独世界一周ヨットレース「Five Oceans」Class I  第2位
2008年 双胴船「Gitana13」号のクルーとして、サンフランシスコ〜横浜間 世界最速横断記録を更新(11日)
2016年6月 大西洋横断ヨットレース 「Transat New York-Vendee」第7位
2016年11月 単独無寄港無補給世界一周ヨットレース 第8回「Vendee Globe」アジア人初出場 スタートから約1ヶ月後の、12月4日南アフリカ・ケープタウン沖にて、マストが突然折れ、レース続行が不可能となりリタイアを表明する。
2020年5月 大西洋横断ヨットレース 「The Transat」*Canceled
2020年6月 大西洋横断ヨットレース 「Transat New York-Vendee」*Canceled
2020年7月 大西洋周遊ヨットレース 「Vendee Arctic Les Sables d’Olonne」 第10位
2020年11月 単独無寄港無補給世界一周ヨットレース 第9回「Vendee Globe」へ出場・初完走を果たした。

<受賞>
1999年 静岡県新世紀創造祭総合賞(スポーツ部門) 国土交通大臣賞
2007年 金沢区民栄誉賞(神奈川県)
2013年 イエローリボン賞(ベスト・ファーザー)
2017年 ビッグスポーツ大賞「報道ステーション賞」
2021年 第14回海洋立国推進功労者(内閣総理大臣表彰)

メディア出演

テレビ

NHK
「BS1 スペシャル”究極のヨットレースを自撮る冒険家 白石康次郎の挑戦”」「グッと!スポーツ」「クローズアップ現代+」「トップランナー」「サイエンスZERO」「こころの遺伝子」
TBSテレビ
「情熱大陸」「バース・デイ」「日立世界ふしぎ発見!」「S☆1」「クレイジージャーニー」「1番だけが知っている」
フジテレビ
「めざましテレビ」「ジャンクSPORTS」「テレビ寺子屋」
テレビ朝日
「報道ステーション」「いきなり! 黄金伝説。」「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」
テレビ東京
「たけしのニッポンのミカタ!」「ゴルフ異種格闘杯」
BS日テレ
「挑戦者へのエール」
BS-TBS
「日本の名峰・絶景探訪」「世界の海から街めぐり〜アドリアの至宝航海記〜」
BS朝日
「ザ・インタビュー 〜トップランナーの肖像〜」「クイズ☆モノシリスト」「スポーツクロス」 など
他にもテレビ・ラジオ・雑誌に数多く出演

その他

<その他>
「勇気の教室」(Spirit of yukoh乗船、教育プログラム)(2017年〜)
「リビエラ海洋塾」(親子向け自然体験プログラム)塾長(2012年〜)
「小学生のための世界自然遺産プロジェクト(ユネスコキッズ)」プロジェクトリーダー(2008年〜)
「福島の子どもを守ろうプログラム(ふくしまキッズ)」支援委員(2011年〜)
「大島チャレンジ!」(児童養護施設の高校生向け挑戦プログラム)プロジェクトリーダー(2014年〜)

<DVD>
海洋冒険家・白石康次郎の挑戦~Over the wave~

書籍

「大冒険術-ぼくらはなぜ世界に挑むのか」※野口健氏との共著(文藝春秋 2000年)
「冒険者-僕たちに夢と勇気を…」‎(宝島社 2003年)
「史上最年少ヨット単独無寄港世界一周 七つの海を越えて」(文藝春秋 2004年)
「アラウンドアローン」(文藝春秋 2004年)
「人生で大切なことは海の上で学んだ」(大和書房 2006年)
「勝負師と冒険家-常識にとらわれない「問題解決」のヒント」(東洋経済新報社 2010年)
「精神筋力 困難を突破し、たくましさを育てる。」(生産性出版 2012年)
「マイナスをプラスに変える行動哲学 -答えは自分の中にある。」(生産性出版 2013年)