相原 正道(あいはら まさみち)

相原正道
PROFILE

相原正道(あいはらまさみち)

大阪経済大学人間科学部人間科学科 教授

1971年 生まれ

東京都 出身

筑波大学大学院スポーツ健康システム・マネジメント専攻修了

講演テーマ

「アーバンスポーツによる街づくり:地方創生」
「東京2020オリンピック・パラリンピック招致活動と経済効果」
「スポーツの道「ゴールデンスポーツイヤーズの経済効果」」
「大阪スポーツ市場と関西におけるIR等の大型投資」
「関西スポーツツーリズムの事例から東京や港区の可能性を考える」
「オリンピック・ムーブメントにおける地域活性化戦略」
「スポーツの力でビジネスを拡大しよう! 関西スポーツ産業への期待」
「オリンピック・ムーブメトによる地域活性化戦略」
「スポーツチームにおける広報活動」 など。

 

これまで官公庁・関経連・万博の有識者委員等を歴任し、スポーツ行政や教育における大阪府市の要職を担うスポーツビジネスの専門家として、地域活性やビジネスなど幅広いテーマでの講演に対応いただけます。
お気軽にお問い合わせください。

主な講演・研修実績

りそな銀行城南経友会、京都市生涯学習総合センター、SPORTEC2018、日本財団ボランティアサポートセンター、日本ラグビーフットボール協会・港区スポーツふれあい文化健康財団、三井住友銀行、大阪商工会議所、堺MICEデスティネーション・ショーケース、富士通エグゼクティブセミナー、東京ディスプレイ協同組合、日立ITユーザー会九州支部、日本トップリーグ連携機構、なでしこリーグ、同志社大学、岡村製作所 など

経歴・実績

1971年
東京生まれ
1998年より
電通パブリックリレーションズにおいてリサーチ&プランニング部、ヘルスケア(厚生労働省健康日本21プロジェクト推進)部、イベント部、メディア部、営業部などの各部署を歴任し、数多くの業界・業種をクライアントとして担当
2006年
筑波大学大学院スポーツ健康システム・マネジメント専攻修了
東京ヤクルトスワローズ F(古田敦也選手兼任監督)-PROJECTメンバー
2007年
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会事業部門マネージャー等
2012年
福山大学経済学部准教授
2015年
大阪経済大学人間科学部准教授
2017年
同教授に就任
2019年より
学長補佐、スポーツ・文化センター長
現在
大阪経済大学人間科学部人間学科スポーツ科学教授

これまで日本トップリーグ連携機構「トップレベルスポーツクラブマネジメント強化プロジェクト」メンバー、文部科学省委託事業「スポーツの環境の整備に関する調査研究事業」プロジェクトメンバー、環境省委託事業「熱中症予防声かけプロジェクト実行委員会」委員、農林水産省「特定農林水産物に付される登録標章策定検討委員会」委員、日本バレーボールリーグ機構「バレーボール国内50周年事業」総合プロデューサー、日本スポーツGOMI拾い連盟理事、大阪府市都市魅力戦略推進会議委員兼スポーツ部会長、大阪市スポーツ振興政策検討有識者会議委員等を歴任。
企業、行政、メディア等から多数の講演実績がある。

2016年と2020年の東京オリンピック・パラリンピック招致活動を実践した日本唯一の研究者である。

■ 現在の専門分野
スポーツ科学 (キーワード:オリンピック・パラリンピック、スポーツ・マネジメント、スポーツ都市政策、国際スポーツ・マーケティング、セカンドキャリア) 

<所属学会>
日本体育・スポーツ経営学会
日本体育・スポーツ哲学会
European Association for Sport ManagementLink
日本スポーツボランティア学会
IR*ゲーミング学会
日本アダプテッド体育・スポーツ学会
日本スポーツ社会学会
日本フットボール学会
日本スポーツマネジメント学会
日本スポーツ産業学会
日本体育学会
日本オリンピック・アカデミー ※企画委員会副委員長を歴任
日本広報学会 ※国際スポーツイベントと国家ブランディング研究会座長を歴任

<受賞>
大阪経済大学 教員業績表彰(2023年)
文部科学省 文部科学大臣賞 科学技術分野 理解増進部門(2021年)
大阪経済大学 教員業績表彰受賞(2019年)
日本創造学会 第39回研究大会発表賞(スポーツイノベーションースポGOMI大会-)(2018年)
公益社団法人 スポーツ健康産業団体連合会・一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構 経済産業省商務情報政策局長賞(スポーツとまちづくり賞)受賞(2013年)
福山大学 教員業績表彰受賞(2013年)

メディア出演

テレビ

NHKBS1
「スポヂカラ!」※アーバンスポーツと街づくりについて解説
テレビ大阪
「やさしいニュース 日本発!地球にやさしい新スポーツ」
ABC放送
「CAST」※どうなるオリンピック?徹底討論における解説 ※東京オリンピック開催について解説
「おはよう朝日です」※東京五輪どうなる?開催・延期・中止の気になる疑問を解説
関西テレビ
「報道ランナー」※東京オリンピック開催について解説

ラジオ

ABCラジオ
「おはようパーソナリティ 道上洋三です」※東京オリンピック・パラリンピック組織委員会について解説

新聞

読売新聞

「スケボーもBMXも楽しむXゲームズ、一流選手がトリック全開、音楽とコラボ「フェス」気分」朝刊22面

京都新聞

「現代のことば」コラムニスト 夕刊1面

連載・執筆

宣伝会議

「2020年招致活動の舞台裏-世界も唸った!日本の発信力」
「生活者分析セミナー」

スポーツとメディア報道

〜 東京オリンピック・パラリンピックに向けて大学生は何をすべきか〜

エッセイ連載

「大人の経済学」 など

イベント

・2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催1000日前記念イベント「青山スポーツフェス」エグゼクティブ・プロデューサー

その他

・大阪市・大阪エベッサ・セレッソ大阪・オリックス・ブルーウェーブ合同 舞洲スポーツ振興事業平成29年度人材育成事業ワークショップ講師(2017年7月)
・東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会連携大学事務担当者連絡会議 講師(2017年3月)
・平成25年度中国地区スポーツ推進委員研修会(2013年6月)
・平成22年度ホッケー日本リーグGM研修会(2010年3月)
・東京都環境局「携帯電話の都内回収実験開始」記者会見(2008年9月)

書籍

SPORTS PERSPECTIVE SERIES8「スポーツマネジメント入門」※共著(晃洋書房 2021年)
SPORTS PERSPECTIVE SERIES7「地域スポーツ論」※共著(晃洋書房 2020年)
SPORTS PERSPECTIVE SERIES6「スポーツマーケティング入門」※共著(晃洋書房 2019年)
SPORTS PERSPECTIVE SERIES5「スポーツマンシップ論」※共著(晃洋書房 2019年)
SPORTS PERSPECTIVE SERIES4「スポーツ文化論」※共著(晃洋書房 2019年)
SPORTS PERSPECTIVE SERIES3「スポーツ産業論」※共著(晃洋書房 2018年)
SPORTS PERSPECTIVE SERIES2「スポーツガバナンスとマネジメント」※共著(晃洋書房 2018年)
SPORTS PERSPECTIVE SERIES1「スポーツマーケティング論」※共著(晃洋書房 2018年)
「多角化視点で学ぶオリンピック・パラリンピック」(晃洋書房 2017年)
「現代スポーツのエッセンス」(晃洋書房 2016年)
「携帯から金をつくる」(ダイヤモンド社 2007年)
「LOHASマーケティングのススメ」(木楽舎 2006年) など