白濱 龍太郎（しらはま りゅうたろう）

PROFILE

白濱龍太郎（しらはまりゅうたろう）

医学博士／睡眠学研究者 社会医学系指導医・専門医
日本睡眠学会認定医、日本内科学会認定医、日本医師会認定産業医

1969年 生まれ

東京都 出身

筑波大学医学群医学類卒業
東京医科歯科大学大学院加齢制御医学修了（医学博士）

主な講演・研修実績

APSS(A JOINT MEETING OF AASM AND SRS)2017、第15回日本睡眠歯科学会、第41回日本睡眠学会、第90回産業衛生学会、第23回行動医学会、第40回日本睡眠学会、第39回日本睡眠学会、第38回日本睡眠学会、第37回日本睡眠学会、第26回疫学会、経済産業省海外SASプロジェクト（上海、ジャカルタ）、防衛省、虎の門病院睡眠センター、フィリプス合弁会社、MSD株式会社、エーザイ株式会社、武田薬品、丸八真綿、ROHM、全国旅客業、神奈川県民共済、港北区民公開講座、相模原市民公開講座、厚木市耳鼻科医会、泉区医師会、港北区医師会、都筑区医師会、香取市医師会、旭市医師会、香取市医師会、足利市、銚子市医師会、西武そごう、アクタスなど。

経歴・実績

筑波大学医学群医学類卒業。東京医科歯科大学大学院歯学総合研究科統合呼吸器病学終了。
東京医科歯科大学呼吸器内科・快眠センター、公立総合病院睡眠センター長などを経て、2013年にRESM新横浜／睡眠・呼吸メディカルケアクリニック（日本睡眠学会認定A型施設）を設立。
2014年には、経済産業省海外支援プログラムに参加し、インドネシア等の医師たちへ睡眠時無呼吸症候群の教育を行った。
また、2018年にはハーバード大学公衆衛生大学院の客員研究員として睡眠に関する先端の研究に従事。
社会医学系指導医、睡眠学会専門医、認定産業医を有し、睡眠予防医学の観点から臨床研究を発表するなど、睡眠に関する教育や啓発活動にも取り組んでいる。
海外の研究事情にも詳しく、1万人を治療してきた睡眠の名医である。

＜職歴＞
●教育・研究関連
2002年－2003年　東京医科歯科大学医学部付属病院研修
2003年－2005年　国家公務員共済組合東京共済病院呼吸器内科医員
2006年－2010年　東京医科歯科大学呼吸器内科学医員
2010年－2013年　東京医科歯科大学睡眠制御医学快眠センター医員
2013年－2014年　武蔵野学院大学専任准教授
2014年－　　　 　順天堂大学公衆衛生学非常勤講師
2018年　　　 　　Visiting Scientist, Harvard Medical School & Harvard TH Chan School of Public Health
2019年　　　 　　慶應義塾大学特任講師、北里大学衛生学非常勤講師
2020年　　　 　　慶應義塾大学特任准教授

●臨床関連
2010年－2015年　医療法人　銚子市立病院睡眠センター長
2013年－　　　　 医療法人杉山病院　副院長（現任）
2014年－　　　　 医療法人RESM（リズム）理事長・RESM新横浜院長（現任）

●その他
2014年　　　　　 経済産業省海外睡眠時無呼吸症候群プロジェクト員（インドネシア、中国）
2014年－2016年　早稲田大学スポーツ科学未来研究所招致研究員
2015年－　　　　 横浜市医師会代議員、横浜市港北区医師会常任理事（現任）
2017年－　　　　 財団法人国際交通安全学会（IATSS）特別研究員（現任）
2018年－　　　　 日本サーフィン連盟アンチドーピング医科学委員
2019年－　　　　 日本オリンピック委員会強化スタッフ（医・科学）

メディア出演

書籍

「熟睡法ベスト１０１」（アスコム　2020年12月）
「睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法」（アスコム　2020年3月）
「こんなに怖い 図解 睡眠時無呼吸症候群」（日東書院　2019年12月）
「見るだけでぐっすり眠れる深睡眠ブック」（宝島社）
「誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法」（アスコム）
「人生が劇的に変わる睡眠法」（プレジデント社）
「図解　睡眠時無呼吸症候群を治す！最新治療と正しい知識」（日東書院）
「”ぐっすり”の練習ノート」（実務教育出版）
「病気を治したければ「睡眠」を変えなさい」（アスコム）
「9割の不眠は「夕方」の習慣で治る」（SBクリエイティブ）
「ビジネスマンの睡眠コントロール術」（幻冬舎）
「良質な睡眠」（内外出版）
「今日の治療と看護第3版」（南江堂）