岩崎 章浩（いわさき あきひろ）

主な講演・研修実績

・AHFE（ギリシャでの学会）、応用心理学会（大阪大学内）　お辞儀が量刑に与える影響
・神戸大学イノベーションアクセルベンチャー企業が直面する法律問題
・一般社団法人 CTO 協会NFT の法律問題
・士業×ITハッカソン（ウェザーニューズ社協賛）　エンジニアのビジネスデザインの審査員
・ベンチャー企業での社内セミナー　エンジニアが気を付けるべき法律問題、ハラスメントの最新判例
・経営者対象　恐ろしい女性問題（シークレットセミナー）
・上場企業　粉飾決算の見抜き方
・大阪家庭裁判所　「不貞判例の最前線」
・兵庫県の高校　「18歳選挙権」　　など法律問題に関する講演多数。

経歴・実績

大阪の八尾市出身。同志社香里中高でラグビー部に所属し、同志社大学に進学。勉強をしないとまずいと思い、大学3年生のときに司法試験受験を決意。
弁護士になってからは、司法浪人中にアルバイトをしていた司法試験予備校で講師登録し、数多くの受験生を合格させる。大学では10年ほど教鞭をとり、多数の司法試験合格者を毎年輩出。80社程度の顧問先企業を抱え、4社の社外役員を務めるなど、企業法務やコンプラアンスの実戦経験が豊富である。
2012年 神戸マリン綜合法律事務所ではアソシエイト弁護士として、離婚・破産・交通事故・刑事事件など一般民事事件を担当。また2015年には法律事務所 HERO リーガルグループの代表弁護士として、不正調査（ハラスメント、横領などの不正行為）、国際法務、スポーツ法務、知的財産法、医療法務、刑事事件に取り組む。特筆すべき事件は有名国立大でのハラスメント事件、収賄事件、大型粉飾決算（不正調査）、海外サッカー選手との契約、サッカークラブ乗っ取り事件、仮装通貨詐欺事件（外資系企業役員らを代理）等がある。
その他、「遊びの中に学びがある」をテーマに、講義、講演を展開する。弁護士らしくない、というお褒め？の言葉を貰うことがしばしばある。

メディア出演