2023年がスタートしました。お正月が過ぎると、学生さんにはあっという間に進学や卒業の季節がやってきますね。
全国の教育機関では、「これから新しい世界で、夢を大きく持って羽ばたいてほしい」といった、先生や父兄の願いを込め、
記念講演会が多数開催される時期でもあります。
今回は、卒業講演会に向けて、講師派遣FILEがおすすめする講師をご紹介します。
1.野口健(アルピニスト/亜細亜大学特別招聘教授)

高校時代に植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、
登山を始めた野口健氏。
1999年にエベレストの登頂に成功し、25歳の時には7大陸最高峰世界最年少登頂記録を
樹立しました。
登頂するまでに死を意識したエピソードなど、野口健氏の講演は最後までひきつけられる
内容です!
2.北澤豪(サッカー元日本代表)

海外へのサッカー留学を経て、Jリーグや日本代表としても多数の国際試合で活躍した
北澤豪氏。
サッカーを通して人生を学び、その経験を生かした話を中心にした講演は、
これから大きな海原へ旅立つ若者に向けてのエールになること間違いなしです。
3.寺川綾(スポーツキャスター)

アテネ、ロンドン五輪の2大会に出場し、ロンドン五輪では個人種目(100m背泳ぎ)、
リレー種目(4×100メドレー)の2種目で銅メダルを獲得した寺川綾氏。
現役引退後もスポーツキャスターなど、多方面で活躍しています。
講演では、夢をかなえるには常に目標を持ち、意識づけて行動することの大切さを
お話します。
4.角田龍平(弁護士)

漫才師として活躍していた最中に、意を決して廃業し、弁護士になったという経歴を持つ角田龍平氏。
晴れて弁護士となった数奇な半生を歩んだ経験から、諦めるのではなく僅かな可能性にも
チャレンジすることの大切さを語ります。
難関を突破した実践者が語る、聞くと元気になる講演です!!
5.大八木淳史(元ラグビー選手)

ラグビーとは無縁だった大八木淳史氏が、伏見工業高校で出会った人生の恩師。
その出会いが大八木淳史氏の人生を根本から変えました。
熱く、泥くさい高校時代から始まり、日本選手権7連覇まで成し遂げた大八木淳史氏による
「夢を叶え、そして夢を活かす為にはどうあるべきか」を語る講演会はおすすめです。
6.岩本勉(野球解説者/元プロ野球選手)

テレビなどでも“ガンちゃん”の愛称で親しまれた元プロ野球選手。現役時代は
イップスを経験するなど、明るいキャラクターの裏では、苦悩する日々も送った岩本勉氏。
講演は、最初から最後まで元気いっぱいで、笑いあり涙ありの濃い内容になっています。
是非ガンちゃんの講演をお聞きください!
7.安田菜津紀 (フォトジャーナリスト)

16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで
貧困にさらされる子どもたちを取材された安田菜津紀氏。
東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けています。
災害や貧困に苦しむ人々を多数目の当たりにしてきた安田菜津紀氏から、平和であることの
大切さ、安心して暮らせることのありがたさについて、聞いてみませんか?
8.小林さやか(映画『ビリギャル』主人公)

1年で偏差値を40上げて慶応義塾大学に合格した小林さやか氏は、知ってる方も多いのでは
ないでしょうか?
2021年の夏に私が講演のアテンドをしたときは、アメリカ留学を目指して
猛勉強されていました。そして見事に合格!いったいそのバイタリティは
どこから来るのだろうととても感心したことを覚えています。
そんな小林さやか氏の講演は、ご家族との温かいエピソードもあり、涙する場面も
ちりばめられています。
是非父兄の皆さまにもお聞きいただきたい講演です!
9.田中大貴(スポーツアンカー/フリーアナウンサー)

フジテレビにアナウンサーとして入社し、スポーツキャスターとしても10年に渡り
番組を担当した田中大貴氏。報道やスポーツの現場にて 1,000 人を超えるインタビュー取材を行った経験を持つ方です。並大抵のことではないですよね。
皆さんは5年後にどうなっているか具体的なイメージはありますか?
講演では田中大貴氏ご自身の経験を通じて、自分の進路の切り拓き方をお話しします。
10.山田恵里(ソフトボール選手/東京五輪ソフトボール金メダリスト)

2021年の東京オリンピックでは、カナダとの予選リーグで延長8回裏に一死満塁で
センター前ヒットを放ち日本の決勝進出、金メダル獲得に大きく貢献した山田恵里氏。
どんな時でも自分には何が足りないのか、どうすればもっと成長できるのかを
考えることで結果を出し続けてきた山田恵里氏が、結果を出し続けるために必要な思考法を
お話しします。
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